AndroidでWiFi共有!やさしいテザリング完全ナビ

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています。
AndroidでWiFi共有!やさしいテザリング完全ナビ

Androidでネットを使うたび、外で仲間とwifiを共有したいのに手順がわからず困ることはありませんか?

設定のどこを開き、どのスイッチを動かし、パスワードを安全に伝えるかまで、現場で試してきた流れを画像なしでも迷わず再現できるように整理しました。バッテリー節約や通信量を抑える裏ワザもまとめたので、家族や同僚への接続が格段に楽になります。

まずはご自身のスマホを手に取り、以下のステップに沿ってタップを進めてみてください。数分後には端末同士がスムーズにつながり、移動中でも安心してネットの共有を楽しめます。

目次

設定から始めるAndroidのWiFi共有ステップ

設定から始めるAndroidのWiFi共有ステップ

AndroidでWiFiをシェアするにはまず設定画面からスタートしましょう。ここでは最新のAndroid OSを前提に、お手軽に共有を始める流れをお伝えします。

  1. モバイルホットスポットをオンに: 設定>ネットワークとインターネット>ホットスポットとテザリングからスイッチを入れます。
  2. テザリング方式を選ぶ: WiFi/USB/Bluetoothから、つなぎたいデバイスや利用シーンに合わせて選択しましょう。
  3. SSIDとパスワードを確認: 初期設定のままでもOKですが、わかりやすい名前や覚えやすいパスワードに変更すると便利です。
  4. デバイスを接続: 共有SSIDを探してタップし、パスワードを入力すればすぐにつながります。
  5. 使い終わったらオフ: 無駄なバッテリー消費を抑えるため、利用後は必ずホットスポットをオフにしましょう。

慣れたら設定画面のショートカットをホーム画面に追加すると、ワンタップでテザリングが起動できて便利です。

設定アプリ経由でWiFiをみんなに配る

設定アプリ経由でWiFiをみんなに配る

設定アプリを開いてテザリングのスイッチをONにするだけで、スマホがWiFiアクセスポイントになります。追加のアプリを入れずにサクッと共有できるので、急いでいるときにも心強い方法です。

  1. いつもの設定画面だけで使える手軽さ
  2. SSIDやパスワードの変更など細かい調整も自在
  3. キャリア制限が少なく安定してつながる

①設定アプリを開いてネットワークとインターネットをタップ

手順
設定アプリを開く

まずはホーム画面から設定アプリのアイコンを探してタップしてください。アプリが並んで見つけにくいときは、画面を下にスワイプして一覧表示したり、検索バーに「設定」と入力するとすぐに見つかります。

設定画面が開いたら、画面上部にあるネットワークとインターネットの項目を確認してタップしましょう。

②アクセスポイントとテザリングを開く

まずはAndroidの設定画面からアクセスポイントとテザリングの画面を開していきます。メーカーごとに項目名が少し異なるので、検索バーも活用すると便利です。

手順
設定アプリを開く

ホーム画面またはアプリ一覧から歯車アイコンの設定アプリをタップします。

手順
ネットワークとインターネットを選ぶ

設定内の「ネットワークとインターネット」を探してタップします。モデルによっては「接続」や「もっと見る」配下にあります。

手順
アクセスポイントとテザリングを開く

一覧から「アクセスポイントとテザリング」をタップして設定画面を表示します。

ヒント:クイック設定パネルを下にスワイプしてテザリングアイコンを長押しすると、直接同じ画面を開けます。

端末やOSのバージョンによって配置が異なることがあります。画面上部の検索バーで「テザリング」と入力すると素早く表示できます。

③Wi-Fiテザリングをオンに切り替える

手順
Wi-Fiテザリングをオンに切り替える

画面上部からクイック設定パネルを引き出して、テザリングアイコンを探してタップします。アイコンが色付きになればWi-Fiテザリングが始まります。

接続機器を探しやすいように、設定からSSIDやパスワードを確認しておくと安心です。

④ネットワーク名とパスワードを好みに書き換える

手順
ネットワーク名(SSID)の変更

テザリング設定画面のネットワーク名欄をタップします。

任意の名前を入力してから保存をタップしてください。

手順
パスワードの書き換え

パスワード欄をタップし、既存の文字を削除して新しい文字列を入力します。

英数字を混ぜた8文字以上の文字列にすると安全性が高まります。

入力後に保存をタップして反映させましょう。

特殊文字を含むSSIDは一部の端末で接続エラーを起こすことがあります。

英数字だけのSSIDとパスワードなら、さまざまな機器で安定して使いやすいです。

⑤接続する端末でWi-Fiリストから選んでパスワードを入力

手順
⑤接続する端末でWi-Fiリストから選んでパスワードを入力

接続したい端末の設定を開き、Wi-Fiをタップしてください。

表示されたネットワーク一覧からテザリングのSSIDを選びます。

Androidのテザリング画面に表示されているパスワードを入力して接続を確定させます。

Android11以降ならQRコード表示を使うと手入力の手間が減り誤入力も防げます。

クイック設定パネルでワンタップ共有

クイック設定パネルでワンタップ共有

クイック設定パネルにテザリングタイルを登録しておくと、画面上部からサッと引き下げてワンタップで共有が始まります。アプリを探したり設定画面を開いたりする手間が省けるので、急いでネット環境をシェアしたい時に大活躍します。

タイルを長押しすれば直接詳細設定へ移動できるので、パスワードの変更や接続制限などの調整もスムーズです。テスト用にSSIDを切り替えたい時など、プログラマーならではの素早い運用にも向いています。

①画面上から下にスワイプしてパネルを開く

手順
画面上から下にスワイプしてパネルを開く

Androidのホーム画面やロック画面の一番上端を軽く指でタッチして、ゆっくり真下にスワイプします。

クイック設定パネルと通知一覧がまとめて表示されます。

画面端ギリギリを狙うと誤タップを減らせます。

②テザリングアイコンを長押しして詳細を確認

通知パネルを下にスワイプしてクイック設定パネルを表示します。テザリングアイコンを見つけたら、そのアイコンを指で長く押し続けてください。すると、テザリングの詳細設定画面がすぐに開きます。

表示された画面ではSSID(接続先の名前)パスワードを確認・変更できます。また、Wi-Fiバンドを2.4GHzと5GHzから切り替えられるので、接続端末が多い環境なら2.4GHz、速度重視なら5GHzに設定すると快適です。

AndroidのカスタムUIやセキュリティ設定によっては、詳細設定に移動するまで少しタイムラグが発生する場合があります。

③Wi-Fiテザリングをオンにして接続を待つ

手順
Wi-Fiテザリングを有効にする

ホーム画面から設定アプリを開いて「接続と共有」をタップしてください。「テザリング」を選び、その中の「Wi-Fiテザリング」のスイッチをタップしてオンにします。

手順
接続状況を確認しながら待つ

ステータスに「接続中:1台」と表示されるまで待ちましょう。接続したい端末のWi-Fi設定画面で表示されているSSIDとパスワードを入力すれば、自動でつながります。

バッテリー消費が早いので、長時間使うときは充電しながら運用すると安心です。

テザリング中は端末が熱くなりやすいため、風通しの良い場所に置いて温度上昇を抑えると安定して使えます。

QRコードでパスワード入力なし共有

QRコードでパスワード入力なし共有

QRコードでのWi-Fi共有はAndroid10以上の機能で、わざわざパスワードを打ち込まなくてもサクッとつなげられます。テザリング設定画面でコードを生成し、スマホのカメラ越しに読み取るだけで接続完了です。

パスワードを手入力する手間がないぶん、ゲストとの接続や複数端末の同時接続をさっと済ませたいときにとても便利です。文字入力に不慣れな人でも楽に使えて、不正アクセスのリスクも低減できます。

  1. すばやく接続:QRスキャンで一瞬でネットワークに入れる
  2. 入力不要:長いパスワードを打たなくてOK
  3. 安心感アップ:画面に映ったコードだけを共有できる

①設定アプリのアクセスポイント画面でQRコードを表示

手順
設定アプリを開く

ホーム画面またはアプリ一覧から歯車アイコンの設定アプリを探してタップします。

手順
ネットワークとインターネットを選ぶ

設定画面で「ネットワークとインターネット」または「接続」項目を探してタップします。

手順
ホットスポットとテザリングを開く

「ホットスポットとテザリング」をタップし、その中にある「Wi-Fiアクセスポイント」を選択します。

手順
QRコードを表示する

「QRコードの表示」ボタンをタップすると、接続用QRコードが画面に出ます。

②相手のカメラでQRコードを読み取る

手順
相手のカメラアプリを起動

相手のスマホでロック解除してカメラアプリを立ち上げてください。

手順
QRコードにピントを合わせる

こちらの端末画面に表示されたQRコードをカメラで映してください。被写体との距離を調整してピントが合うまでゆっくり動かすと読み取りやすくなります。

通知に「テザリングネットワークを検出しました」と出たらタップすると自動で接続できます。

相手のカメラに保護フィルムやレンズカバーが付いている場合は一度外すと読み取りがスムーズになります。

標準カメラで読み取れないときはGoogleレンズを代わりに使うと安定して認識できます。

③接続要求を許可してリンク完了

手順
接続要求を許可する

ホスト端末にポップアップで表示される接続要求を開き、「許可」をタップしてください。

接続要求の通知が表示されないときは、設定の通知許可から「テザリング」や「Wi-Fiホットスポット」の通知がオンになっているか確認しましょう。

一度許可した端末とは次回から自動で接続されるので、手動で許可する手間が省けます。

WiFi共有ができたら広がる便利ワザ

WiFi共有ができたら広がる便利ワザ

WiFi共有ができたら、スマホがちょっとしたハブに早変わりします。以下の応用ワザを使いこなせば、毎日のモバイルライフがもっと楽しく便利になります。

応用ワザ活用シーン
オフライン会議資料共有ネット環境が不安定な会議室で資料を一気に配布
車内WiFiスポット作成ドライブ中に動画や音楽をみんなで楽しむ
緊急時のバックアップ回線モバイルデータが足りないときのサブ回線として活用
複数端末での一斉ゲームプレイ友だちや家族と同じWiFiでカジュアルゲームを盛り上げる

こんなワザをマスターすれば、外出先でのちょっとしたピンチもこれで乗り越えられます。

ノートPCをさくっと接続して外出先でも開発

ノートPCをさくっと接続して外出先でも開発

ノートPCをAndroidのテザリングですぐにつなげば、外出先でも自宅と変わらないネット環境で開発が気軽に楽しめます。どこにいてもモバイル回線を活かしてサクサクコーディングできます。

ケーブル接続なら安定速度なUSBテザリングはWiFiよりも通信が途切れにくく安心です。バッテリーの減りもWiFi共有より抑えられるので、長時間のコーディングセッションにも最適です。

普段の開発環境をそのまま持ち歩き、Git操作やローカルサーバー立ち上げも自由自在です。VPNを組み合わせれば社内リソースにも安全につながり、出先での作業もスムーズにこなせます。

ノートPCのWi-Fi一覧からスマホ名を選ぶ

手順
ノートPCでWi-Fi一覧を開く

画面右下のWi-Fiアイコンをクリックして、利用可能なネットワークの一覧を表示してください。もしアイコンが見当たらない場合は、タスクバーの上矢印をクリックすると隠れたアイコンが出てきます。

手順
スマホのSSIDを選択して接続

スマホのテザリング画面に表示されているSSID(例:MyPhone-Hotspot)を探してクリックしてください。

パスワード入力欄が表示されたら、スマホ側に表示されているパスワードと同じ文字列を入力して「接続」をクリックします。

スマホ側のSSIDは周囲に見えやすい名前にしておくと、同じ場所で他のWi-Fiと間違えにくくなります。

ブラウザやIDEを起動して通信確認

接続したPCやノートパソコンでブラウザを開き、アドレスバーにhttps://www.google.comと入力してみましょう。ページが問題なく表示されれば、テザリングがしっかり動いている証拠です。

IDE内蔵のターミナルも使えます。ping 8.8.8.8を打ち込んで応答が返ってくるか確かめましょう。応答があれば、ライブラリの取得やリモートデバッグも快適に進められるはずです。

IDEでプロキシ設定を利用している場合、テザリング側のネットワーク設定をIDEに反映させないと通信できないことがあります。

IDEのターミナルにコマンドを貼り付けるときは、余分なスペースや改行が入っていないか確認するとトラブルを減らせます。

通信量を節約モードで制限してギガを守る

通信量を節約モードで制限してギガを守る

Androidには通信量を節約してくれる「データセーバー」が搭載されています。これを使うとバックグラウンドでのデータ利用が抑えられるので、うっかりギガを使いすぎる心配がグッと減ります。

アプリごとにセーバーの対象外にできるから、大事な通知や同期を止めずに、他のアプリだけ通信を抑制できます。動画や音楽のストリーミングも設定次第で自動再生をオフにできて安心です。

外出先で残りのギガ数が気になるときや、Wi-Fiにつなぎにくい場所で作業するときにサッと有効化しておくと心強いですよ。

設定アプリでデータ使用量を開く

手順
設定アプリでデータ使用量を開く

ホーム画面やアプリ一覧から歯車アイコンの設定アプリを見つけてタップします。

「ネットワークとインターネット」を選び、その中の「データ使用量」をタップします。

ここで現在の期間中の通信量がグラフで表示されるので、テザリング中のデータ消費がひと目でわかります。

プログラマーならではのコツ:月単位だけでなく「当日」や「直近7日」で絞り込むと、テスト中のデータ消費をすばやくチェックできます。

テザリング用のデータ警告をオンにする

手順
設定アプリを起動する

ホーム画面かアプリ一覧から歯車アイコンの設定をタップして開いてください。

手順
ホットスポットとテザリングを選ぶ

「ネットワークとインターネット」→「ホットスポットとテザリング」を順にタップしてください。

手順
Wi-Fiテザリングの詳細を開く

「Wi-Fiテザリング」をタップしたら、画面の右上にある︙マークから「詳細設定」を選んでください。

手順
データ警告をオンにして閾値を設定

「データ警告」をタップしスイッチをオンにしたあと、通知を受けたいデータ量(例5GB)を入力して保存してください。

機種やAndroidのバージョンによって項目の名称が微妙に異なることがあります。

通知が届くデータ量は通常のモバイル通信も含むので、テザリングだけの使用量を見たい場合は別途データ使用量画面でチェックしましょう。

自動オフ設定で電池消費を抑える

自動オフ設定で電池消費を抑える

テザリングをつけっぱなしにすると、何もつながっていないのにWiFiがずっと動き続けて電池がぐんぐん減っちゃいますよね。Androidの自動オフ設定を使うと、一定時間でつながっている機器がないときにテザリングを自動で切ってくれるので、うっかり忘れても安心です。

実際に使ってみると、外出先でちょっとスマホをいじったあと放置してもバッテリーの残量が心なしか長持ちする感じがします。家でも外でも、ワイヤレスネットワークに無駄な電力を取られずにすむので、電池消費をしっかり抑えたい人にはうれしい機能です。

テザリング設定で自動タイムアウトを選ぶ

手順
自動タイムアウトを選ぶ

テザリング設定画面で自動タイムアウトをタップします。表示される30分、1時間、4時間から使い方に合わせて選べます。

指定した時間だけ接続がなかった場合にテザリングがオフになり、バッテリーとデータ通信量を節約できます。

接続が切れたあと自動でオフになるので、うっかり付けっぱなしのまま外出してバッテリーを減らす心配が減ります。

無接続〇分後にオフを設定して保存

手順
無接続〇分後にオフを設定して保存

設定画面で「無接続時のタイマー」をタップします。

一覧から5分/10分/30分など希望の待ち時間を選びます。

戻るボタンで前画面に戻り、画面右上の「保存」を押して完了です。

よくある質問

よくある質問

テザリング中にバッテリーがすぐ減るのはなぜ?

テザリング中にバッテリーがすぐ減るのはなぜ?

テザリングはスマホのWiFi機能と回線を同時にフル稼働させるので発熱しやすく電池を消費しやすいです。画面の明るさを下げたり、使わない時は画面オフを短く設定したりすると効果があります。

セキュリティ設定はどうしたらいい?

セキュリティ設定はどうしたらいい?

WPA2(またはWPA3)が選べるならWPA3を指定し、なるべく長めのランダムな英数字パスワードを設定しましょう。見知らぬ端末の接続を防ぎたい時はMACアドレスフィルタリングも使えます。

接続できない端末がある場合の対処法は?

接続できない端末がある場合の対処法は?

5GHzと2.4GHzの帯域を切り替えてみてください。古い端末は5GHzに対応しない場合があります。SSIDを一度消して再スキャンしたり、スマホを再起動するとつながるケースもありました。

テザリング中の通信速度を上げるコツは?

テザリング中の通信速度を上げるコツは?

端末をスマホに近づけ、障害物を減らすと安定しやすいです。周囲のWiFiチャンネルが混雑しているときは、ルーター設定で空いているチャンネル番号を手動指定するのもおすすめです。

テザリングすると追加料金はかかる?

テザリングを使っても、基本的には契約しているデータ容量の範囲内なら追加料金は発生しません。ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアの最新プランでは、テザリングが無料オプションとして含まれていることが多いです。ただし、格安SIM(MVNO)ではテザリングに対応していなかったり、別途オプション料金が必要だったりする場合があります。契約前にキャリアの公式サイトやマイページで「テザリングオプション」が含まれているかどうかを確認しておくと安心です。

バッテリーがすぐ減るのはなぜ?

テザリングをオンにするとスマホ内部でWiFiアクセスポイントモードが常に動き続けます。電波を飛ばしつづけるぶん、無線回路とモバイル通信チップがフル稼働してバッテリーをどんどん消費してしまいます。

さらに通信をさばくためにCPUも高負荷のまま動き続けるので、スリープ状態になりにくく電力が減りやすくなります。

とくに5GHz帯は高速で安定しやすい反面、消費電力が大きめになります。バッテリー残量が心配なときは2.4GHzに切り替えたり、画面の明るさやバックグラウンド通信を減らしたりすると負担を軽くできます。

5GHzで共有する方法は?

5GHz接続を選ぶと、高速かつ安定したやりとりが期待できます。周囲の電波干渉が少なく、動画ストリーミングや大きなファイルのやりとりがスムーズに進むので、自宅でのオンライン授業や大容量データの受け渡しにぴったりです。

ただし、5GHzは届く距離が短めなので、端末同士を近くに置く必要があります。スマホのバッテリー消費がやや増える場合があるため、長時間利用するときは充電ケーブルをつなぐと安心です。

接続できないときはまず何を試せばいい?

WiFiテザリングがつながらないときは、まずスマホ側と接続先の端末をリセットするのがおすすめです。たとえばスマホのWiFiをオフ・オンするだけで電波の状態がリフレッシュされ、つながりやすくなります。同じように接続先のパソコンやタブレットも再起動することで、余計なプロセスがクリアされ問題解消につながることが多いです。

まとめ

まとめ

これまでAndroidでテザリングを使う基本手順を紹介しました。

まず設定画面から「ネットワークとインターネット」→「テザリング」を開き、SSID名とパスワードを設定することが大切です。次にスイッチをオンにすれば、周りの機器が自分のスマホをWi-Fiスポットとして使えるようになります。

さらに通信量のチェックやバッテリーセーブモードの活用といった応用テクニックを取り入れれば、より安心して長時間の共有が可能になります。夜間に自動オフ設定をしておくと余分な消費も防げます。

これで外出先でも快適なネット環境が手に入ります。さっそくAndroidテザリングを活用して、自由にネットをシェアしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次