MacでAndroidの絵文字を使いたくて探していると、どこから始めればいいか迷いますよね。
この記事を読めば、公式のAndroid絵文字SVGリポジトリから欲しい絵文字を個別SVGやPNGで取り出して、Macに読み込んで使うまでを実際の操作手順で迷わず進められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実体験の手順 | 公式リポジトリの探し方から個別SVGの保存、Macでの最適な読み込み方法まで順を追って解説する |
| トラブル対処 | よくあるつまずきや表示崩れの直し方を実例とコマンドで紹介する |
| 活用のコツ | PNG変換やサイズ調整、Webやデザインツールでの使い分けのポイントを紹介する |
気軽に手を動かしながら進められる内容なので、まずは実際にダウンロードして試してみましょう。
Android博士初めてでも心配いりません小さな手順をひとつずつこなせば必ずできるようになりますから安心して進めてください楽しく学んでいきましょう。
MacでAndroidの絵文字を公式SVGリポジトリから個別画像としてダウンロードする方法


Androidの絵文字をMacで個別画像として使いたいときは、公式のSVGリポジトリから直接持ってくる方法と、実機から絵文字フォントを取り出して画像化する方法が便利です。どちらも手順はシンプルで、好みや用途に合わせて選べます。
公式SVGはカラーがきれいで解像度の自由度が高いのでデザイン作業に向いています。端末から抽出する方法は端末固有のフォントを再現したいときに役立ちます。どちらの方法もターミナル操作が中心なので焦らず進めてください。
- 公式SVGリポジトリをクローンして該当SVGを取り出し、PNGに変換する方法。
- 実機から絵文字フォントをadbでpullして、fonttools等で埋め込み画像を抽出する方法。
MacでGoogleNotoEmojiのSVGを取得してPNGに変換する方法


公式のGoogleNotoEmojiリポジトリには個別のSVGファイルが揃っています。手順はリポジトリをクローンして、emoji_uXXXX.svgのようなファイルを見つけ、rsvg-convertやImageMagickでPNG化するだけです。
実務的なコツとしては、必要なサイズで一発変換することと、ファイル名をUnicodeコードポイントで揃えておくと後から管理しやすくなります。brewでlibrsvgやimagemagickを入れておくと楽になります。
Macのターミナルで~/DownloadsにGitHubリポジトリをクローンする
ターミナルでDownloadsフォルダに移動して作業場所を整えます。必要ならmkdir -p ~/Downloadsでフォルダを作ってからcd ~/Downloadsで移動してください。
git clone https://github.com/googlefonts/noto-emoji.gitで公式リポジトリをクローンします。大型なので必要な場合は–depth 1で浅いクローンにしてください。
クローンが終わったらls noto-emojiで中身を確認し、svgフォルダ内にemojiファイルがあることを確かめてください。
ターミナルでSVGをPNGに変換して~/Picturesに保存する
librsvgのrsvg-convertかImageMagickのconvertをbrewでインストールして準備します。どちらもカラーや透過を扱えます。
例としてrsvg-convert -w 128 -h 128 noto-emoji/svg/emoji_u1f604.svg -o ~/Pictures/emoji_1f604.pngで128ピクセルのPNGを作成して~/Picturesに保存します。
必要ならforループやfindを使って一括変換します。一括処理は出力先を~/Picturesに揃えると整理しやすくなります。
MacでAndroid端末から絵文字フォントを抽出して画像化する方法


実機のフォントを取り出すと、デバイス固有の表現をそのまま使えます。手順はadbで端末に接続して絵文字フォントファイルをpullし、fonttoolsなどで埋め込み画像やCOLRテーブルを抽出する流れです。USBデバッグを有効にすることと、最新のadbを使うことが重要です。
注意点として、フォントの場所はAndroidバージョンや端末メーカーで異なります。/system/fontsや/product/fontsの中を確認する癖をつけるとスムーズに見つかります。
Macのターミナルでadbを使って端末から絵文字フォントをpullする
端末の設定で開発者オプションからUSBデバッグをオンにします。端末側の許可ダイアログは必ず許可してください。
Macのターミナルでadb devicesを実行して端末がリストに出ることを確認します。接続できないときはケーブルやドライバ設定を見直してください。
adb shell ls /system/fontsやadb shell ls /product/fontsで候補を見つけてからadb pull /system/fonts/NotoColorEmoji.ttf ~/Downloads/でローカルに保存します。場所は端末により変わります。
MacでfonttoolsやEmojiToolを使ってフォントからPNGを抽出する
pip install fonttools pillowでfonttoolsとPillowを入れます。これでttxなどのツールが利用可能になります。
ttx NotoColorEmoji.ttfを実行するとフォントのXMLと埋め込み画像が抽出されます。生成されたフォルダ内にPNGやSVGが出力されるので確認してください。
出力された画像を~/Picturesに移動してファイル名をコードポイント基準で整えると、後で使うときに探しやすくなります。
MacでAndroid絵文字をフォントとしてアプリで使えるようにする方法


アプリでAndroid絵文字をそのまま使いたいときは、絵文字を含むフォントファイルをMacに入れてアプリ側で指定するのが手っ取り早い方法です。一般的に.ttfや.otfをFont Bookでインストールすれば、TextEditや対応するアプリで選べるようになります。
ただしアプリやmacOSのバージョンによってはカラー絵文字の扱いが異なるため、期待どおりに表示されないことがあります。その場合はアプリにフォントをバンドルして明示的に読み込むか、カラー対応の形式を確認するのがおすすめです。
プログラマー視点ではフォントの重複や優先順位が落ちる点に注意すると安心です。特定のアプリで確実に使いたいときはアプリ側でフォントを埋め込む運用を検討してください。
MacのFont Bookで取得したAndroid絵文字フォントを確認して有効化する方法


Font Bookを使うとインストール済みのAndroid絵文字フォントを一覧で確認して有効化できます。Font Bookを開き、左上の「すべてのフォント」を選んでから目的のフォント名を探してください。
フォントを選ぶとプレビューが表示されるので見た目を確認してから右上の「フォントをインストール」か「有効化」を押してください。重複があればFont Bookの「重複を解決」で正しい方を残すと混乱が減ります。
Finderで取得した.ttfをダブルクリックしてFont Bookで開き有効化する
まずブラウザで.ttfファイルをダウンロードしてFinderのダウンロードフォルダに置いてください。
Finderで.ttfをダブルクリックするとFont Bookが開いてプレビュー画面になります。
画面右上のインストールボタンを押して有効化してください。その後TextEditなどで選べるか確認します。
MacでAndroid絵文字フォントをwoff2に変換してWebで使う方法


Webで絵文字フォントを使うには.ttfをwoff2に変換して配布するのが一般的です。woff2はファイルサイズが小さく読み込みが速いため、サイトでの配布に向いています。
変換にはfonttoolsのpyftsubsetやGoogleのwoff2ツールが便利ですが、カラー絵文字は変換で色情報が失われる場合がある点に注意してください。ブラウザごとのカラー対応状況は必ず実機で確認すると安心です。
ターミナルでfonttoolsを使い.ttfをwoff2に変換してCSSで読み込む
ターミナルでpip install fonttoolsを実行してpyftsubsetを使えるようにしてください。
pyftsubset input.ttf –output-file=output.woff2 –flavor=woff2 –glyphs=’*’のように実行するとwoff2が作れます。
@font-faceでfont-familyを定義してsrcにoutput.woff2を指定するとWebで使えるようになります。
MacでAndroid絵文字を画像素材として加工して資料やチャットで使う方法


Android絵文字を資料やチャットで使うときは、高解像度のSVGを元に必要なサイズのPNGを作ると扱いやすくなります。Mac上では公式のSVGリポジトリから個別SVGを取ってきて変換したり、一括でまとめて書き出したりする選択肢があります。
ここではシンプルに個別ダウンロードしてそのまま使う方法と、スクリプトで一括変換してアイコンセットを作る方法の両方を紹介します。エンジニア視点のちょっとしたコツとしては、透明背景を保つことと解像度を想定して出力することを常に意識してください。
- 個別SVGをダウンロードしてrsvg-convertやImageMagickでPNG化して使う。
- 公式リポジトリから複数SVGを一括で取得しスクリプトでリサイズしてアイコンフォルダを作る。
- 完成したPNGをFinderからドラッグしてSlackやKeynoteに貼り付ける。
Macで複数のAndroid絵文字を一括でリサイズしてアイコンセットを作る方法


複数の絵文字を同じサイズのアイコンセットに整えると資料の見た目がぐっと良くなります。代表的な方法はSVGを一括でPNGへ変換してから必要なピクセル数でリサイズする流れです。
実務で使うときは出力先を~/Pictures/iconsなどに統一しておくと管理が楽になります。リサイズはImageMagickのようなツールでまとめて処理すると時間が節約できますし、元ファイルは残しておくとやり直しが簡単です。
ターミナルでスクリプトを実行してSVG/PNGを一括変換し~/Pictures/iconsに出力する
ターミナルで出力先フォルダを作っておきます。例は~/Pictures/iconsにまとめると後で使いやすいです。
rsvg-convertやImageMagickを使うスクリプトを作ります。各SVGを指定サイズのPNGで出力する処理を1つのスクリプトにまとめます。
スクリプトを実行して~/Pictures/iconsに出力されたPNGを確認します。透明背景や解像度が意図どおりか必ずチェックしてください。
MacでAndroid絵文字PNGをチャットやKeynoteに貼り付ける方法


作成したPNGはチャットやKeynoteに貼るだけで手軽に使えます。SlackやTeamsはPNGのドラッグ&ドロップで添付でき、Keynoteは直接画像をスライドに配置できます。
貼り付けの際には必要に応じてサイズを調整し、Retina表示向けには2倍サイズの画像を用意しておくと見栄えがよくなります。透明部分が残っているかも確認すると安心です。
Finderから必要なPNGをドラッグしてSlackやKeynoteに貼り付ける
~/Pictures/iconsを開いて使いたいPNGを表示します。ファイル名でサイズや用途が分かると便利です。
使用先のウインドウにそのままドラッグしてドロップします。Slackはメッセージ入力欄に、Keynoteはスライド上に落としてください。
Keynoteでは挿入した画像を選んでサイズや配置を整えます。必要なら画像のブレンドやマスクで見た目を調整してください。
よくある質問


- 公式のSVGリポジトリはどこで見つければいいですか
公式や公式に近いリポジトリはGitHubで公開されていることが多いです。リポジトリ名は更新で変わることがあるので、GitHubで「Android emoji svg」と検索すると目的のファイルにたどり着きやすいです。リポジトリ内はカテゴリやコードポイント別に整理されている場合が多いです。
- 個別のSVGファイルをMacで簡単にダウンロードする方法はありますか
ブラウザで該当のSVGファイルを開き右クリックの「名前を付けて保存」で保存できます。複数あるときはraw表示から直接ダウンロードすると手間が減ります。慣れてきたらターミナルでcurlを使うと自動化が簡単になります。
- SVGをPNGなどの画像形式に変換するにはどうすればいいですか
macOSのプレビューでSVGを開き書き出しでPNGにできます。コマンドラインを好む場合はHomebrewでImageMagickを入れてconvertコマンドで一括変換すると便利です。解像度や透過設定は変換時に調整してください。
- ダウンロードした絵文字を商用プロジェクトで使ってもいいですか
ライセンスはリポジトリごとに違います。多くはApacheやSILなどの緩めのライセンスですが再配布や商標に制約があることもあるのでLICENSEファイルを必ず確認してください。必要なら法務担当と相談すると安心です。
- KeynoteやSlackで絵文字として使うコツはありますか
PNGに変換して適切なサイズにリサイズすればKeynoteやPagesで普通に貼り付けて使えます。Slackはワークスペースのカスタム絵文字としてアップロードすれば簡単に使えます。視認性を上げるために余白や解像度を調整しておくと見栄えが良くなります。
まとめ


ここまで読んでくれてありがとう。MacでAndroid絵文字を公式SVGリポジトリから個別にダウンロードして使う流れはとてもシンプルで、欲しい絵文字のSVGを保存しそのまま使うかPNGなどに変換してアプリやデザイン素材として活用できます。
- ブラウザでSVGを保存してPreviewで開きPNGで書き出す。少数の絵文字を手早く用意したいときに最適です。
- Homebrewでlibrsvgを入れてrsvg-convertでコマンド一括変換する。多数の絵文字を同じサイズで処理するときに便利です。
- Inkscapeでパスや色を編集してから書き出す。細かい修正やカスタムアイコンに向いています。
変換後はファイル名をわかりやすくして素材フォルダで管理すると再利用が楽になります。Noto EmojiなどのリポジトリはApache2.0ライセンスが多く商用利用も可能ですが再配布や表記のルールは確認してください。



最初は少しだけ戸惑うかもしれませんが一つずつ試せば必ず慣れます。小さな画像で試してから大量処理に進めば安心して作業できます。
