スマホでVivaldiを使っていると、ページをジャマする広告や追跡が気になって集中できないことがよくありますよね。
この記事を読めばAndroid版Vivaldiの組み込み広告ブロッカーを使って広告を消す具体的な手順がすぐにわかり、表示速度の向上や通信量の節約、プライバシー保護につながる実用的なテクニックが身につきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実体験に基づく手順 | 画面を見ながら迷わず設定できるオンオフ手順とよくあるつまずきの直し方を詳しく示します。 |
| プログラマならではの応用 | カスタムフィルターの追加方法や、DNSやアプリと組み合わせてより強力にするコツを分かりやすく解説します。 |
| トラブル対処のコツ | 特定サイトでの誤ブロックを回避する例外設定や、設定が効かないときの確認ポイントを実用的に伝えます。 |
順を追って設定すれば短時間で広告が減り快適なブラウジング環境が手に入りますので、気楽な気持ちで一緒に進めていきましょう。
Android博士心配しなくて大丈夫です、手順はシンプルで誰でもできるように書いてありますから、画面を見ながら落ち着いて一つずつ進めていきましょう。
AndroidのVivaldiで組み込み広告ブロッカーを使って広告を消す方法


AndroidのVivaldiには組み込みの広告ブロッカーがあって、設定をいじるだけで多くの広告を消せます。難しく考えずにサクッと有効にすれば、読み込みが早くなって快適になります。優しい手順とちょっとしたコツを落ち着いてお伝えします。
ここでは全サイトで一括有効にする方法と、特定サイトだけオフにする方法の両方を紹介します。フィルタリストの選び方や負荷を抑えるやり方も合わせて触れますので、まずは自分の使い方に合うやり方を試してみてください。
エンジニア目線のちょっとしたアドバイスとしては、最初は軽めのフィルタを試して挙動確認し、問題が出たら個別に調整すると安全です。急がず一歩ずつ設定を変えると失敗しにくいです。
全サイトでVivaldiの広告ブロックを有効にするパターン


全サイトで広告ブロックを有効にする場合は、設定から広告ブロックをオンにしてフィルタリストを選ぶだけでほとんど完了します。多くの広告はこれだけで非表示になるため、普段使いの快適さがすぐに実感できます。
最初はベーシックなリストを選んで挙動を確認してください。サイト表示で不具合が出たときはフィルタを減らすか、問題のあるサイトだけ例外にするのがおすすめです。
Vivaldiを開いて設定のプライバシーや広告ブロック項目を表示する場所
ホーム画面からVivaldiアプリをタップして起動します。
画面右上のメニューアイコンをタップして設定を選びます。
設定内のプライバシーまたはサイト設定の中に広告ブロックの項目があります。
広告ブロックをオンにして利用するフィルタリストを選ぶ手順
広告ブロックのスイッチを有効にします。これで基本的な広告が抑えられます。
利用できるリストからEasyListや日本向けリストを選びます。まずは軽めのものを試すと安心です。
フィルタリストは最新であることが重要なので、更新を確認するか自動更新を有効にしてください。
特定サイトだけVivaldiの広告ブロックを無効にするパターン


特定サイトだけ広告ブロックを無効にしたい場合は、サイト単位の設定を使うと便利です。会員制サイトや正しく表示させたいページだけ例外にできるので、安全に調整できます。
サイト単位の切り替えは簡単で、後で元に戻すのも手間がかかりません。まずは問題のあるページでオフにして動作を確認してみてください。
該当サイトを開いてサイトごとの広告ブロック設定をオフにする方法
広告を許可したいページをブラウザで表示します。
アドレスバー左の鍵アイコンまたはページメニューからサイト設定を開きます。
サイトごとの広告ブロック設定をオフに切り替え、ページをリロードして表示を確認します。
AndroidのプライベートDNSを使ってVivaldiで広告を減らす方法


AndroidのプライベートDNSを使うと端末のDNS問い合わせを広告ブロック対応のプロバイダに差し替えられます。Vivaldiで表示される広告の多くは広告サーバーへの名前解決に依存しているためDNSレベルでブロックすると目に見えて広告が減ることが多いです。
ただしすべての広告が消えるわけではありません。画像に埋め込まれた広告やCDN経由で配信されるものはDNSだけでは防げないのでVivaldiの内蔵ブロッカーと組み合わせると効果が高まります。
試し方は簡単で設定アプリに広告ブロック対応のプロバイダドメインを入れて有効化しVivaldiでページをリロードするだけです。問題が出た場合はすぐ元に戻せるので気軽に試してみてください。
広告ブロック対応のPrivate DNSを設定してVivaldiで効果を確認するパターン


広告ブロック対応のPrivateDNSを入れるパターンは単純です。端末のDNSを広告フィルタ付きのものにすると広告ホストへの問い合わせが遮断され表示されなくなるケースが多いです。
効果を確かめるにはVivaldiで同じページをリロードして表示の変化を比べてください。内蔵ブロッカーを一時オフにしてDNSだけの効果を見ると違いがわかりやすくなります。
設定アプリでプライベートDNSに広告ブロック用プロバイダを入力してVivaldiで確認する手順
設定アプリを開きネットワークとインターネットを選びます(Android11以上の標準表示)。
詳細設定のプライベートDNSをタップしモードを「ホスト名を指定」にします。
プロバイダホスト名にdns.adguard.comなど広告ブロック対応のドメインを入力して保存します。
Vivaldiを起動し対象のサイトをリロードして広告が減っているかを確かめます。必要なら内蔵ブロッカーとの併用も試してください。
VPNベースの広告ブロッカーでAndroidのVivaldiを強力に守る方法


スマホで快適にVivaldiを使いたいときは、VPNベースの広告ブロッカーがとても頼りになります。端末内で通信を拾ってフィルタを当てる方式なので、ブラウザだけでなくアプリ内の広告やトラッカーもまとめて減らせます。
AdGuardのローカルVPNはroot不要で動き、細かいフィルタ選択が可能です。プログラマー目線ではホワイトリストや例外ルールを用意しておくと、サイトの機能を壊さずに広告だけ除去できて安心感が高まります。
使うときは常駐する分バッテリー消費や一部ネットワーク機能への影響が出ることを念頭に入れてください。フィルタは自動更新にしておくと運用の手間が減り、安定した効果が期待できます。
AdGuardのローカルVPNを使ってVivaldiの広告をブロックするパターン


AdGuardをローカルVPNとして使うパターンはわかりやすいです。アプリが端末の通信を受け取りフィルタを適用するので、Vivaldi側で特別な設定をしなくても広告やトラッカーが減ります。
設定では推奨フィルタの選択と必要に応じたカスタムルールの追加が大事です。HTTPSフィルタを有効にするとより強力になりますが、表示崩れが出た場合はホワイトリストで調整してください。
AdGuardでフィルタを選びローカルVPNを有効にしてVivaldiで表示を確認する手順
PlayストアからAdGuardを入れて起動します。
設定のフィルタからEasyListなど推奨リストとトラッキング保護を選択します。
アプリのメイン画面でローカルVPNをオンにしてVPN許可を与えます。
Vivaldiを開き広告が消えているか確認します。表示崩れがあればフィルタを調整してホワイトリストを追加してください。
応用 実体験でやる残り広告の特定とカスタムフィルタ作成方法


Vivaldiの組み込みブロッカーで消えない広告を見つけて自分で消すやり方をやさしく紹介します。まずはどのドメインやリクエストが広告を配信しているかを特定します。特定ができればブラウザ内のカスタムフィルタへ追加するかAdGuardなどのリストに組み込んで一括でブロックできます。
実際の流れはシンプルです。Macでリモートデバッグしてネットワークログから怪しいドメインを拾い、そのドメインに合ったフィルタを書いてVivaldiへ入れるという手順です。エンジニア的に言うと正規表現やワイルドカードを活用すると似た配信元をまとめて遮断できます。
- ブラウザ内カスタムフィルタを直接追加して即効で消す。テストと巻き戻しが簡単です。
- AdGuardなどのユーザーリストに追加して複数端末で共有する。保守性が高く管理が楽です。
- hostsやPi-holeでネットワーク側から根本的に遮断する。家中の端末に効かせたいときに便利です。



小さな変更をこまめに試して問題ないか確認すると失敗が少なくなります。焦らず一つずつ消していきましょう。
MacでリモートデバッグしてVivaldiの広告ドメインを特定するパターン


Macでリモートデバッグするパターンは、AndroidのVivaldiをUSBで接続してMac側のChromeからそのタブを開くという流れです。VivaldiはChromiumベースなのでchrome://inspectでWebViewやタブを認識できます。
ネットワークタブでログを残しながらページを操作すると、どのリクエストが広告素材やトラッキングを呼んでいるかが分かります。ログを保存しておくと後でフィルタを作るときに役立ちます。
Mac側でリモートデバッグを起動してVivaldiのネットワークログから広告ソースを見つける手順
Androidの設定から開発者向けオプションを出しUSBデバッグをオンにします。デバイス側で接続許可を出すのを忘れないでください。
USBで接続してMacのChromeを開きchrome://inspectにアクセスします。画面にVivaldiのタブやWebViewが表示されたらInspectをクリックします。
DevToolsのNetworkタブでPreserveログを有効にしてページを再読み込みします。画像やスクリプトのリクエストに注目して広告配信元のドメインをメモします。
リクエストURLやReferer,Responseを確認して広告素材かどうかを判断します。複数ページで共通して出るドメインは優先的にブロック候補にしてください。
見つけた広告ドメインをカスタムフィルタやAdGuardリストに追加してVivaldiで反映を確認する手順
見つけた広告ドメインを||example.com^のような形式でカスタムフィルタに追加します。Vivaldiの設定>プライバシー>広告ブロッカー>カスタムフィルタへ貼り付けて保存してください。
複数端末で使うならAdGuardのユーザーリストやGitHubで管理するブロックリストに追加します。リストのURLをVivaldiやAdGuardアプリに読み込ませると同期できます。
キャッシュをクリアしてページを再読み込みしNetworkタブで該当リクエストがブロックされているか確認します。必要ならワイルドカードや別のサブドメインも追加して仕上げてください。
よくある質問


- 広告ブロッカーはどこで有効にすればいいですか?
設定から簡単にオンできます。Vivaldiを開いて設定→プライバシー→広告ブロッカーの順に進み、トグルをオンにしてください。フィルターリストは自動で更新されるので通常はそのままで大丈夫です。
- すべての広告を完全に消せますか?
ほとんどの広告は消えますが、サイト側の仕組みで表示される広告や動画のスポンサー表示は残ることがあります。高度なブロックをしたい場合はカスタムフィルターや要素指定ブロックを使うと効果的です。あまり強くするとページの一部動作に影響することがあるので、必要なときだけ調整してください。
- 特定のサイトだけ広告を許可したいときは?
サイトごとの許可を使うと簡単に対応できます。サイトを開いてURLバーの盾アイコンか、設定のサイトごとの例外に追加してください。作業後はページをリロードすると反映されます。
まとめ


AndroidのVivaldiは組み込みの広告ブロッカーをオンにするだけで、多くの表示広告とトラッカーを消せます。設定のプライバシーや広告ブロックの項目でブロックを有効にして、フィルタの強さをより厳しくするだけで効果が出ます。まずはここから始めるのが手っ取り早くて安心です。
個別サイトで表示が崩れるときはサイトごとの許可設定を使うと柔軟に調整できます。それでも広告が残る場合はDNSレベルで広告をブロックするサービスを試すか、ブラウザのキャッシュを消して再読み込みすると改善することが多いです。常にVivaldiを最新版にしておくとフィルタや処理速度の恩恵が受けられます。
プログラマー的なワンポイントは、問題の切り分けを素早く行うことと、表示崩れが出たサイトは一時的にホワイトリストに入れて挙動を確認することです。気楽に設定をいじって、自分に合う快適な使い方を見つけてください。
