Androidの設定を開いても専門用語ばかりで、動画が止まる原因がdnsのせいかもしれないと聞いても何から手を付けて良いか分からず戸惑っていませんか?
安心してください。通信を快適にしたい方向けに、スマホ本体だけで行えるdns変更の流れを分かりやすく整理しました。プライベートDNSを使って速度向上とプライバシー保護を両立させる方法、さらにWi-Fiごとに最適なアドレスを登録する裏ワザまで、日常的に活用している手順をそのままお届けします。
読み進めるうちに、ご自分の環境に合ったdnsをスムーズに選べるようになりますので、通信のストレスを減らす第一歩として次の章から一緒に設定を始めてみませんか。
AndroidのDNSを思い通りに設定する手順

DNSを自分好みに変えると、ウェブ表示やアプリの通信がスムーズになることがあります。最新Androidの公式機能から、ちょっとしたアプリ活用、さらにシステム直打ちまで、現場で試して効果を実感した方法をまとめました。
- プライベートDNS機能を使う:設定画面からDNS over TLS対応サーバーを直接指定
- 専用アプリで切り替え:VPN権限不要のDNSチェンジャーアプリでワンタップ切り替え
- root化してresolv.confを編集:より低レベルで完全制御したいときの最終手段
- TermuxなどでDoH/DoTサーバー:ターミナルからDNS over HTTPS/TLSを立ち上げて学習にも最適
それぞれメリットが違うので、まずは一番カンタンなプライベートDNSから挑戦してみるといいでしょう。慣れてきたら専用アプリやより細かい制御にもチャレンジしてみてください。
プライベートDNS機能を使う

Android9以上のスマホなら、設定アプリからすぐにプライベートDNSを有効にできる機能があります。通信内容を暗号化するため外出先の公衆WIFIでも安心ですし、プロバイダを変えても一度登録すればずっと使えるので手間が減ります。
- OSレベルでDNS問い合わせをTLS暗号化できる
- 設定後はネットワーク切り替えしても再設定不要のラクチンさ
- おすすめのDNSプロバイダはCloudflare(1.1.1.1)やGoogle(8.8.8.8)
気になる通信速度は、暗号化によるごくわずかなオーバーヘッドを超える快適さを実感できます。初めてでも迷わず設定できるので、ぜひ試してみてください。
①設定アプリを開く
ホーム画面やアプリ一覧に並ぶ歯車アイコンをタップします。OSのバージョンによっては「Settings」と英語表記になることがあります。
設定アプリが見当たらないときは、画面上部から下にスワイプして表示される検索バーに「設定」と入力するとすぐに見つかります。
②ネットワークとインターネットを選ぶ
設定アプリを開いたら「ネットワークとインターネット」をタップしてください。Wi-Fiやモバイルデータ通信の設定がまとめられた画面に入ります。今つながっているSSIDやキャリア名が画面上部に表示されていると確認しやすいです。
③詳細設定をタップ
プライベートDNS画面が開いたら、画面下部までやさしくスクロールして「詳細設定」をタップしてください。
注意点 メニューが折りたたまれている場合があるので、見つからないときは画面を下へスッと動かしてみてください。
④プライベートDNSを開く
設定アプリの「ネットワークとインターネット」をタップします。
画面下部の「詳細設定」をタップして展開します。
一覧に表示される「プライベートDNS」をタップして設定画面を開きます。
⑤ドメイン名を入力して保存
「プライベートDNSプロバイダーのホスト名」欄をタップし、使いたいDNSサービスのドメイン名を入力します。公式サイトからコピーするとタイポを防げます。
入力が済んだら画面右上の保存をタップします。数秒待つと新しいDNS設定が反映され、ウェブサイトの読み込みが速く感じられます。
ホスト名を間違えると自動で「自動」モードに戻る場合があるので、入力後に接続テストをしておくと安心です。
Wi-FiごとにDNSを上書きする

Androidの標準設定を使うと、接続するWi-FiごとにDNSサーバーを変えられます。面倒なアプリやroot権限は不要で、いま使っているネットワークにだけ特別なDNSをすぐに適用できます。
たとえば自宅では広告をブロックしやすいAdGuard DNSを、会社では社内専用DNSを設定できます。場所ごとにDNSを切り換える手間が減り、ネットワークの速さや安全性をワンタッチで最適化できます。
①設定アプリを開く
画面のロックを解除したら、画面上部を2本指で下にスワイプして通知パネルを出します。パネル内のギアアイコン⚙️をタップすると設定アプリが起動します。通知パネルに見当たらない場合は、ホーム画面やアプリ一覧から歯車アイコンを探してタップしてください。
②Wi-Fiを選ぶ
まず設定アプリを開いて「ネットワークとインターネット」をタップし、Wi-Fiの一覧画面を表示します。
変更したいネットワーク名(SSID)を長押しして、ネットワークの詳細画面を開いてください。
③接続中のネットを長押し
スマホの設定アプリをタップして開きます。
「ネットワークとインターネット」を選んで「Wi-Fi」を開くと、今つながっているネットワークが一番上に表示されます。
そのネットワーク名を長押しすると小さなメニューが表示されるので、ここから先の設定ができるようになります。
④IP設定を静的に切り替え
まずホーム画面から設定アプリを開き、Wi-Fi一覧で今つながっているSSIDを長押しして「ネットワークを修正」をタップしてください。
「詳細オプションを表示」をタップしてから「IP設定」を開き、DHCPから静的に変更してください。
静的IPに切り替えると、自分で指定したIPアドレスを使うようになるので、ルーター側の設定とぶつからない番号を入力するのがポイントです。
⑤DNS1とDNS2を入力して保存
DNS欄の「DNS1」と「DNS2」に新しいサーバーのアドレスをそれぞれ入力します。たとえばDNS1に1.1.1.1、DNS2に8.8.8.8を入れると高速で安定しやすいです。入力が終わったら右上の保存ボタンをタップします。
DNSを変えたら楽しめるプチ応用ワザ

DNSの設定を変えるだけで、いつものネットがちょっと特別な遊び場に変身します。速度アップはもちろん、広告カットや家族向け制限など、手軽に試せてわくわくする応用ワザが楽しめるようになります。
応用技 | 活用シーン |
---|---|
広告カットDNS | 余計な読み込みを減らしてページ表示がすっきり |
ゲーミング最適化DNS | サーバーへのルートを見直してラグを減らす |
ファミリーガードDNS | 有害サイトを自動でブロックして安心環境 |
プライバシー強化DNS | DNS over HTTPSで通信を隠して安心感アップ |
上のプチ応用ワザを組み合わせれば、自分だけの快適ネット環境が簡単に作れます。いろいろ試して、スマホでのネットライフをもっと楽しみましょう。
広告ブロック用DNSでブラウザを爽快に

広告まみれのページを眺めるたびに「うわっ遅いな…」とイライラした経験はありませんか。それ、広告ブロック用DNSに切り替えるだけで解決できます。
広告を配信するドメインへの問い合わせをDNSレベルでシャットアウトするから、ページの読み込みがぐっと速くなり、表示もすっきり。特にニュースサイトやまとめサイトをよく見る人にはうってつけの設定です。
- 読み込み速度アップ:広告をDNSでブロックするから余計なリソースを読み込まない
- データ節約:余分な画像やスクリプトをダウンロードしないので通信量も減る
- プライバシー保護:広告配信サーバーへのアクセスがなくなるからトラッキングも抑止
広告ブロックDNSサービスを選ぶ
Androidで広告をDNS段階で抑えたいなら、広告ブロック機能付きのDNSを選びます。おすすめはNextDNS(abcdef.dns.nextdns.io
)、AdGuard DNS(94.140.14.14/94.140.15.15
)、CleanBrowsing(185.228.168.168
)などです。どれも無料で使えますが、NextDNSは設定画面で除外ドメインを細かく調整できるのでプログラマーにも評判が良いです。ここで自分の用途に合うサービスをメモしておきましょう。
プライベートDNSにサービス名を入力
取得したプライベートDNSのドメイン名を入力欄にそのまま打ち込みます。たとえばCloudflareなら1dot1dot1dot1.cloudflare-dns.com
、Googleならdns.google
と記入してください。
サービス名を誤るとDNSが使えなくなるので、公式サイトでドメイン表記を再確認してください。
ブラウザで広告が消えたか確認
インストールしたアドブロックが効いているか確かめるには、まず普段よく見るサイトをブラウザで開きます。
記事内やサイドバーの広告スペースが表示されていなければブロック成功です。
まだ広告が残っている場合は、アドレスバー左の鍵アイコンをタップしてサイト設定を確認し、「広告の表示」が許可になっていないか見てみましょう。
家のPi-holeを外出先から使う

外出先でスマホを使うたびに宣伝が表示されると気になるよね。自宅のPi-holeを外から呼び出す設定にすると、カフェや移動中でも同じように広告をブロックできて快適さが変わる。
自宅Pi-holeを遠隔利用するには、ダイナミックDNSやVPNを組み合わせるのが定番だよ。手軽にできる方法からしっかり防御する方法まで選べるから、自分の使い方に合わせて選択できる。
- どこでも統一された広告カット:自宅と同じPi-hole設定でスマホの広告をまとめて消せる
- データ消費を抑える:不要なコンテンツをそもそも取得しないから通信量が減る
- プライバシー保護:自分で管理するDNSサーバーなので、外部に検索履歴を送らない
自宅ルーターでポートを開ける
DNSサーバーへの通信を家のネットワーク越しに通すには、自宅ルーターでポートを開けることが欠かせません。
ブラウザを開いてルーターのIPアドレスへアクセスします。多くの機種では192.168.1.1
や192.168.0.1
が使われています。
メニューから“ポートフォワーディング”や“NAT設定”の項目を探してクリックします。
外部ポートと内部ポートに53
を指定して、プロトコルはTCP/UDP両方を選択。ローカルIPはDNSサーバーを動かす端末のアドレスを入れます。
保存ボタンを押したら、反映のためにルーターを再起動します。
ルーターの設定画面は機種ごとに項目名や配置が異なる場合があります
固定ドメインを取得してプライベートDNSに設定
自分で取得したドメインを通じてAndroidのプライベートDNSを使うと、プロバイダー変更やIP変動に左右されず、安定して高速な名前解決ができます。実際にドメインを用意して、CNAMEで有名なDNS over HTTPS(DoH)サービスに紐付ける方法を紹介します。
お名前.comやムームードメインなどで好みのドメインを購入します。短く覚えやすい名前にすると設定時の入力ミスが減ります。
取得したドメインのDNS管理画面でCNAMEレコードを追加します。自分のドメインをDoHサービスのホスト名に向けるイメージです。
例:自分のドメインがexample.devでCloudflareのDoHを使う場合
example.dev. CNAME 1h cloudflare-dns.com.
設定アプリを開き「ネットワークとインターネット」→「詳細設定」→「プライベートDNS」を選び、「ホスト名」に取得ドメインを入力して保存します。
入力例:example.dev
DNS情報の反映には最大でTTL時間(例1時間)かかる場合があるので、すぐに切り替わらなくても少し待ってから再確認してください。
モバイル回線から接続テスト
画面上部から通知パネルを引き下げてWi-Fiアイコンをタップしオフに切り替えます。続いてモバイルデータアイコンをタップしてオンにしてください。
Chromeなどのブラウザを起動し、例えば「example.com」を入力して表示速度を確認します。ページが素早く開けば新しいDNS設定が正しく働いています。
Termuxをインストールしてからpkg install dnsutils
を実行。nslookup google.com
でサーバー応答時間を確認すると、DNS問い合わせの速度がより具体的にわかります。
モバイル通信量を消費するので計測中は余裕のあるデータプランで試してください。
ゲーム用低遅延DNSでラグ対策

オンラインゲームで「急にラグが出て止まっちゃう」「勝負どころで反応が鈍る」と感じるなら、DNSサーバーの応答速度が関係していることがあります。
ゲーム用低遅延DNSは、ドメイン名をIPアドレスに変換するときのスピードが速く、結果としてサーバーへの通信が素早くつながります。プレイ中に頻繁に通信先のアドレスを引くときにタイムロスを抑えられるので、わずかなラグにイライラしやすい環境ほどメリットを実感できるでしょう。
ゲーマー向けDNSを調べる
ゲームプレイではほんのわずかな応答遅れも気になるので、まずは「PingTools」などのネットワーク診断アプリを使ってDNSサーバー候補をピックアップします。
アプリ内のPing機能で1.1.1.1や8.8.8.8、9.9.9.9などを順番にテストして、平均応答時間が最も短いサーバーをメモしてください。
実際にテストを繰り返すと時間帯で応答が変わる場合があるので、昼夜それぞれ試して安定して速いものを選ぶのがおすすめです。
プライベートDNSにアドレスを登録
ホーム画面から歯車アイコンの設定アプリをタップし、「ネットワークとインターネット」を選択します。
一覧から「プライベートDNS」を探しタップしてください。見つからない場合は画面上部の検索アイコンで「プライベートDNS」を入力すると早く見つかります。
「プライベートDNSプロバイダのホスト名」を選び、以下のように任意のホスト名を正確に入力して「保存」をタップしてください。
例:
dns.adguard.com
入力後すぐに新しいDNS経由で接続されます。
AndroidではIPアドレスを直接登録できないので、必ずホスト名形式を使ってください。
ゲーム内でPing値をチェック
オンラインゲームをプレイしていると、ラグが気になる場面ってありますよね。プレイ中にさっとPing値を確認できれば、どこで遅延が起きているか把握しやすくなります。
プレイ中でも一度メインメニューに戻り、歯車アイコンや歯車マークの「設定」をタップしてください。
設定画面の「ネットワーク」「パフォーマンス」「開発者向け情報」などの項目を探し、Ping表示や「レイテンシ表示」を有効にしてください。
有効化したらゲーム画面に戻り、画面隅に表示される数値がPing値です。プレイしながら変動をチェックしましょう。
ゲームによっては設定項目の名前や配置が異なる場合がありますので、探すときは「パフォーマンス」「デバッグ情報」など周辺の項目も確認してください。
よくある質問

DNS設定で通信速度は本当に速くなる?
- DNS設定で通信速度は本当に速くなる?
-
名前解決の応答が速いDNSを選ぶとウェブサイトやアプリの初回読み込みがすこし軽やかになります。Cloudflareの1.1.1.1を試したところ、アプリの起動時間が約0.1秒短くなって心なしかサクサク動く感覚でした。
プライベートDNSってどういう機能?
- プライベートDNSってどういう機能?
-
Android9以上から使える機能でDNS通信を暗号化してくれます。公衆Wi-Fiなどで盗み見されにくくなるので安心感がアップしますし、自分で好きなDNSサーバーを指定できるのも魅力です。
元のDNS設定に戻すには?
- 元のDNS設定に戻すには?
-
設定アプリの「ネットワークとインターネット」→「詳細設定」→「プライベートDNS」を開き、「自動検出」を選ぶだけで標準状態に戻ります。元に戻しておくと不具合が心配なときも安心です。
VPN接続中でもDNS設定は有効?
- VPN接続中でもDNS設定は有効?
-
VPNサービスによっては独自のDNSを使うため、端末側の設定は上書きされることがあります。Wi-Fi利用時にはプライベートDNSが優先されるので、VPN中でも適用したい場合はVPNサービス側の設定も確認してください。
プライベートDNSが見当たらない?
プライベートDNSが見当たらなくて「あれ?」ってなること、ありますよね。
まずはAndroidのバージョンを確認してみてください。プライベートDNSはAndroid9以上で使える機能なので、古いOSだと表示されません。
メーカーによっては設定の奥にしまわれていることもあります。Pixelなら「ネットワークとインターネット」にすぐ出てきますが、GalaxyやXperiaではネットワークとインターネット > 詳細設定 > プライベートDNSという手順が必要だったりします。
どうしても見つからないときは、設定画面の検索バーに「DNS」と入れてみるとすぐ出てきますので、一度お試しください。
好きなDNSを入れたら危険じゃない?
カスタムDNSって何だか怪しく感じますよね。実はAndroid12以降ならプライベートDNS(DNS over TLS)機能で通信内容が暗号化されるので、指定したDNSサーバーだけを秘密のトンネルで使う形になります。
端末全体の設定を書き換えるわけではないので、万が一問題があっても元の状態に戻せば大丈夫です。リスクの大半は「どのDNSサーバーを選ぶか」にかかっていると考えるとわかりやすいですよ。
- 大手プロバイダーや信頼できるコミュニティ運営の公開DNSを選ぶ
- プライバシーポリシーでログを残さない方針を掲げているか確認する
- 通信が暗号化されるDNS over TLS・DNS over HTTPS対応かチェックする
- 応答速度や安定性を実際に測ってみて、自分の環境に合うか確かめる
このように信頼できるサーバーを選んでおけば、Androidの最新機能を活かして安全かつ快適にWeb閲覧を楽しめます。
会社のWi-FiでDNSを変えてもいい?
会社のWi-FiでDNSを変えたい気持ち、よくわかります。でも社内ルーター側でDNSを固定していると、端末からの設定変更がそもそも反映されないことがあります。
さらに、勝手にDNSをいじると社内のセキュリティポリシーに引っかかって通信制限を受けたり、ネットワーク管理者から注意されるリスクもあります。トラブルを避けるなら、まずはIT部門に相談してみると安心です。
社内ネットワークでは、管理者が意図しない設定変更をすると通信不能や警告の対象となるので、自分だけの判断でDNSを変えないようにしましょう。
設定後にネットが繋がらなくなった?
設定を変えたあとネットがつながらなくなると「どうしよう…」って焦っちゃいますよね。入力ミスや端末の再起動でサクッと直ることも多いので、落ち着いてチェックしてみましょう。
- DNSアドレスの入力ミスをチェック:数字やドットがずれていることがよくあります。もう一度コピペで貼り直してみてください。
- IPv6対応の確認:使っているDNSサーバーがIPv6版も提供しているかどうかを確認しましょう。非対応だと通信ができなくなることがあります。
- 機内モードのON/OFFでリセット:通信モジュールを簡単にリセットできます。数秒待ってから機内モードを解除してみてください。
- スマホ本体の再起動:設定変更後は再起動すると新しいDNS設定が反映されやすくなります。
まとめ

Android12以降では設定アプリの「ネットワークとインターネット」からプライベートDNSを選び、カスタムでホスト名を入力するだけでDNS設定が終わります。このシンプルな手順を実際に試してみた結果、ブラウジングやアプリの通信がワンテンポ速く感じられました。
CloudflareやGoogle Public DNS、Quad9などいくつかのサーバーを切り替えながら試したところ、使う回線や地域によって体感速度が変わるのが面白いポイントです。自分に合うDNSを探す楽しみも味わえました。
この設定を取り入れるだけで日常的なWeb閲覧が快適になるので、まだ試していない場合はぜひ設定してみてください。サクサク動くAndroid操作を今日から体感しましょう。