Androidのスマホで回線を追加しようとしたのに、esim設定が途中で止まってしまい、どうしてもできないとお困りではありませんか?
このガイドでは、長年の開発経験で蓄えた実践ノウハウをもとに、エラーの原因ごとに最短で進める設定手順と、予備の通信手段がない場面でも安心して回線を立ち上げる裏ワザを丁寧に案内します。手元の端末だけで問題を解決し、すぐに通信を復旧できることが最大の利点です。
手順を追いながら進めれば数分でアンテナが立ち、チャットや地図が使えるようになりますので、今すぐ落ち着いて読み進め、快適な通信環境を取り戻しましょう。
eSIMが設定できないAndroidを動かすやさしい手順

ここではeSIMがなかなか設定できないときに試してほしい手順をまとめました。エンジニア目線のちょっとしたコツも織り交ぜているので、あわてずに進めてみてください。
- AndroidのOSと端末対応を確認:まずAndroid13以上か、eSIM対応リストに載っている機種かを設定→端末情報→Androidバージョンなどでチェックします。
- モバイルネットワーク設定からeSIM管理画面を開く:設定→ネットワークとインターネット→SIM→eSIMをタップして、プロファイルの追加画面を探しましょう。
- キャリアプロファイルを再ダウンロード:プロファイルが途中で途切れているとエラーになることがあります。eSIM管理画面の「プロファイルを削除」→再度QRコード読み込みで新規追加を試します。
- ネットワーク設定をリセットして不要なAPNを削除:誤ったAPN設定が残っていると紐付けに失敗する場合があります。設定→システム→リセットオプション→ネットワーク設定をリセットで一掃しましょう。
- 端末を再起動してから再登録:再起動でシステムキャッシュがクリアされるので、SIMトレイなし状態で再度eSIMプロファイルの追加を行うと成功率が上がります。
ネットワーク設定リセットを行うとWi-FiやBluetoothの接続情報も消えるので、再設定用のパスワードをメモしておくと安心です。
設定メニューから追加する方法

Androidの設定メニューからeSIMを追加すると、端末に最初から備わっているインターフェースを使えるので安心感があります。
設定アプリの「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMを追加」を選択し、キャリアから渡されたQRコードを読み込むか、手動入力でプロファイルをインストールします。キャリアアプリが不要なぶん動作が軽く、設定後も他の端末への乗り換えがスムーズになるメリットがあります。
①設定アプリを開いてネットワークとインターネットをタップ
ホーム画面かアプリ一覧を画面上から下へスワイプして、歯車の設定アイコンを探してタップしてください。
表示されたメニューの中からネットワークとインターネットを見つけて選びましょう。
②モバイルネットワークを選んでeSIMを追加をタップ
設定画面でモバイル回線まわりの画面を呼び出します。すぐにeSIMを追加できるように案内しますね。
設定アプリを開き「ネットワークとインターネット」を選んでから「モバイルネットワーク」をタップします。機種によっては「SIM」や「SIMカード設定」の項目名になっている場合があります。
一覧の下にあるeSIMを追加を見つけてタップします。反応が鈍い場合は項目を長押しすると確実です。
注意機種によってはeSIM項目が見つかりにくいときがあるので、設定画面の虫めがねアイコンで「eSIM」と検索するとすぐに飛べます。
③画面の案内にそって再起動を許可
eSIMプロファイルが端末に読み込まれると、自動的に再起動やシャットダウンの案内が表示されます。「今すぐ再起動」や「許可」をタップすると、設定変更が有効になります。
再起動中はモバイルデータが一時的に切断されますが、完了後に改めて回線がアクティベートされます。
④アンテナ表示が変わるまで数分待つ
eSIMプロファイルがキャリア側からダウンロードされて有効になるまでには数分かかります。画面上部のアンテナアイコンが「×印」や「eSIM」の表示から通常の電波バーに切り替わるのを、ゆったり待ちましょう。
設定を途中で中断したり、機内モードをオンオフしたりしないでください。そのまま放置するのが最短で成功させるコツです。
⑤SMSやデータ通信を試してつながりを確認
メッセージアプリを開いて知人の番号にSMSを送信します。届いたか相手に確認してください。
ChromeやSafariを起動して任意のWebページを開き、正常に表示されるか確かめてください。
電波が弱いときは窓際や屋外に移動してから再度試してください。
QRコードを使って追加する方法

キャリアから発行されたQRコードをカメラで読み取るだけで、面倒な入力なしにeSIMプロファイルを端末に追加できます。Androidの設定画面をさくっと開いてQRコードをスキャンする流れなので、初めてでも戸惑いにくくスムーズです。
手動でプロファイル情報を打ち込む手間が省けるうえ、誤入力によるエラーも防げます。キャリアの発行QRコードさえあれば通信設定が一気に完了する、シンプルで失敗しにくい方法です。
①キャリアから届いたQRコードを別の端末やPCに表示
キャリアから届いたメールや紙の書面を確認して、QRコードがはっきり写っていることを確かめます。
スマホが読み取りにくい場合は別のスマホやタブレット、PCにメールを転送するか書面をカメラで撮影して大きく表示しましょう。
②設定アプリでeSIMを追加を選びQRコードを読み取る
設定アプリを開いて「ネットワークとインターネット」をタップします。
「モバイルネットワーク」を選んだあと「eSIMを追加」をタップします。
QRコード読み取り画面が表示されたらカメラをQRコードにかざします。
読み込み完了後は画面に出る案内へ進んでください。
カメラが起動しないときは設定アプリのアプリ権限でカメラを許可してください。
③プロファイルのダウンロードをOKで進める
プロファイルのダウンロード確認画面が表示されたらOKをタップしてください。通信事業者の設定が端末に取り込まれます。
ダウンロード中はネットワーク接続が途切れないように注意しましょう。Wi-Fiやモバイルデータ通信が有効になっていることをあらかじめ確認しておくと安心です。
プロファイルのダウンロードに失敗するとeSIMが使えないので、必ず安定した回線で操作してください。
④完了メッセージが出たらモバイルデータをオンに
完了メッセージが表示されたらホーム画面に戻り画面上部を下へスワイプしてクイック設定パネルを開きます。
「モバイルデータ」のアイコンをタップして有効化してください。
通信が安定しないときは機内モードを一度オンオフするとキャリア設定がリフレッシュされスムーズに接続できます。
⑤不要なら元の物理SIMをオフにして動作を確認
「設定」アプリを開き「ネットワークとインターネット」→「SIM」の順にタップしてください。
元の物理SIMのスイッチをオフに切り替えたあと、eSIMだけで通話やデータ通信が問題なく動くか確かめましょう。
SM-DP+情報を手入力して追加する方法

カメラがうまくQRコードを読み取れないときや、キャリアから渡された用紙があるだけでデータ自体をスキャンできないときには、SM-DP+サーバーのアドレスとアクティベーションコード、そして必要に応じて認証用PINを手動で入力するとeSIMを追加できます。
この方法なら、カメラの性能に左右されず、ネットワークの一時的な不安定さにも影響されにくいのがメリットです。登録が完了すれば、すぐにキャリア回線が使えるようになります。
①キャリアWebでSM-DP+アドレスとアクティベーションコードをメモ
契約中のキャリアWebサイトにログインしてeSIM設定ページを開いてください。
画面に表示されたSM-DP+アドレスとアクティベーションコードは必ずコピーかスクリーンショットで記録しましょう。
直接コピーできない場合はスマホカメラで撮影するか、手書きでメモを取ると確実です。
②設定アプリの手動入力を選択
設定アプリを開いて「ネットワークとインターネット」または「モバイルネットワーク」をタップします。
「SIMを追加」を選択するとQRコードスキャナー画面が表示されるので画面下部にある「手動入力」を押します。
キャリアから提供されたSM-DP+アドレスとアクティベーションコードを正確に入力してください。
「次へ」を押すとeSIMプロファイルの読み込みが始まるので完了するまで待ちましょう。
③SM-DP+アドレスを入力し次へをタップ
キャリアから案内されたSM-DP+アドレスを正確に入力します。長押しでペーストしたあとは、前後に余計なスペースが入っていないか必ずチェックしてください。
入力が終わったら画面下部の次へを押して、読み込みが始まることを確認します。
④アクティベーションコードを入力して追加
「詳細オプションを表示」をタップして「eSIMプロファイルを手動で追加」を選んでください。
表示された入力欄に通信事業者から届いたアクティベーションコードを入れます。メール本文を長押ししてコピーすると入力ミスが減ります。
入力が完了したら「追加」をタップしてプロファイルのインストールを進めます。インストール中はWi-Fiやモバイルデータを接続しておくと安定します。
⑤再起動後にモバイルデータで接続を試す
スマホを再起動すると端末がプロファイルを改めて読み込むため、eSIMの接続問題が解消することがあります。電源ボタンを長押しして再起動し終わったら、設定画面の「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」を開き、モバイルデータがオンになっているか確認してください。
接続状況をチェックするには、ブラウザやマップアプリを起動して通信できるか見てみましょう。繋がらない場合は、機内モードのオンオフを合わせて試すと改善するケースがあります。
eSIMが動いたら広がる3つの楽しみ方

eSIMが動き出すとスマホ1台でできることがぐっと広がります。実際の経験からわかった3つの楽しみ方を見てみましょう。
楽しみ方 | どう役立つ? |
---|---|
海外データプラン | 現地でSIM差し替え不要ですぐにネットに接続できるので、到着直後も快適に使えます |
テザリングの強化 | モバイルルーター不要でスマホをハブにしてノートPCやタブレットとも共有できるので外出先での作業がはかどります |
デュアルSIM活用 | 通話用とデータ用を使い分けられるので、格安プランとキャリア回線を切り替えてコストを抑えられます |
これらの活用法をマスターすれば、スマホの自由度が一気にアップします。ぜひ気になる楽しみ方から試してみてください。
海外旅行でローカルeSIMに即チェンジ

海外旅行中に使うキャリアをさくっと切り替えられるのは心強いですよね。ローカルeSIMなら現地の回線を選んで瞬時に使い始められます。スマホの設定画面からQRコードを読み込んでアクティベーションするだけなので、空港のWi-Fiで準備を済ませておけば到着後すぐにオフライン地図もSNSも快適に楽しめます。旅先での通信トラブルを減らしながらデータ容量を賢く節約できるのが大きなポイントです。
設定アプリで渡航先のeSIMをオンにする
設定アプリから渡航先のeSIMを有効にしてみましょう。プロファイルをオンにするだけで現地キャリアにつながりやすくなります。
ホーム画面かアプリ一覧から歯車アイコンをタップして設定アプリを立ち上げます。
「ネットワークとインターネット」または一部端末で「モバイルネットワーク」をタップします。
インストール済みのeSIMプロファイル一覧から渡航先キャリアを選び、スイッチを右にスワイプして有効にします。
渡航先のeSIMが一覧に表示されない場合は、事前にキャリアから届いたQRコードやプロファイルを再インストールしてみてください。
データローミングをオフにして節約
設定アプリを開いて「ネットワークとインターネット」をタップしeSIMプロファイルを選んだら「データローミング」のスイッチをオフにします。
メインSIMとデータSIMをワンタッチで切り替え

クイック設定パネルに「モバイルネットワーク」を追加すれば、ワンタッチでメインSIMとデータSIMの切り替えができます。旅行先や出先でメイン回線を電話専用にして、データ専用SIMだけをサクッと使いたいときに大助かりです。
Android12以降なら設定画面を開かなくても、画面上部を下にスワイプしてアイコンをタップするだけ。面倒な操作を省いて、必要なときにすぐ使えるスマートな切り替え方法です。
クイック設定パネルからSIMスロットを選び直す
画面上部を2回スワイプしてクイック設定を全表示します。
右上のペンマークをタップして編集モードに切り替え、「SIMカード切替」や「デュアルSIM」トグルを上段にドラッグします。
編集を閉じてトグルをタップし、表示された一覧からeSIM用のスロットを選んで切り替えます。
音声通話とデータを別々に振り分ける
ホーム画面の歯車アイコンをタップして設定アプリを起動します。
「ネットワークとインターネット」をタップし、「SIM」または「SIMカード」を選びます。
「通話の優先SIM」をタップして物理SIMを選択し、「モバイルデータの優先SIM」をタップしてeSIMを選びます。
Taskerで場所ごとに自動切り替え

Taskerを使ってeSIMのプロファイルを自宅や職場など特定の場所に合わせて自動切り替えできます。移動先に到着するとTaskerが位置情報をもとにトリガーを実行し、わざわざ設定画面を開かなくてもいいので、作業中でもストレスフリーですよ。
- 自動化で手間ゼロ:指定した地点に近づくと自動でeSIMを切り替えてくれるため、手動操作が不要になります。
- バッテリー効率を調整:チェック間隔を工夫すれば、GPS常時起動の負担を抑えつつ正確な切り替えが可能です。
- 複数エリア対応:自宅、職場、カフェなど好きな場所をTaskerに登録して、場所ごとに最適なeSIMプロファイルを設定できます。
TaskerでWi-Fiオフ時にデータSIMをオンに設定
パソコンで次のコマンドを実行し、TaskerにWRITE_SECURE_SETTINGS権限を付与します。
adb shell pm grant net.dinglisch.android.taskerm android.permission.WRITE_SECURE_SETTINGS
+アイコン→「イベント」→「ネット」→「Wi-Fi切断」を選びます。SSIDを未指定にすると全Wi-Fiで動作します。
プロファイルに紐づけるタスクとして+→「ネット」→「モバイルデータ」を選び「オン」に切り替えます。
最新のAndroidではADB権限付与がないとモバイルデータ制御できないので注意してください。
自宅Wi-Fi接続時にモバイルデータをオフに設定
設定アプリを開き「端末情報」に進んで「ビルド番号」を7回連続でタップし、画面の案内に従ってロック画面のパスワードを入力します。
設定に戻り「システム」→「開発者向けオプション」を開いて「モバイルデータ常時オン」をオフに切り替えます。
Wi-Fi接続中はモバイル回線が完全オフになるので、余計なデータ通信を防げます。
よくある質問

Android端末でeSIMの項目が見当たりません
- Android端末でeSIMの項目が見当たりません
-
Android10以降でeSIM対応の端末は多いですが、機種によって名称が違います。設定→ネットワークとインターネット→SIMカードの設定→「モバイルプランを追加」や「eSIMをダウンロード」といった項目を探してみてください。
それでも見つからないときは、ビルド番号を確認して最新アップデートを適用してみると出現した例があります。
eSIMプロファイルのインストールで途中で止まってしまいます
- eSIMプロファイルのインストールで途中で止まってしまいます
-
QRコード読み取り後に進まないときは、カメラのピントを合わせ直してみてください。それでもダメならモバイルデータをいったんオフにして再トライすると読み込みがスムーズになったケースがあります。
さらにキャリアアプリからプロファイルを取得できる場合もありますので、アプリがあるならそちらも試すと安心です。
eSIMを入れたのにモバイルデータに繋がりません
- eSIMを入れたのにモバイルデータに繋がりません
-
APN設定が自動取得できないことがあります。設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→アクセスポイント名でキャリアから教えてもらったAPN情報を手動登録すると通信できた例があります。
入力後は機内モードのオンオフで再接続すると早く切り替わるので試してみてください。
海外でeSIMを使うときに注意したいことは?
- 海外でeSIMを使うときに注意したいことは?
-
渡航先のキャリアがeSIM対応か事前に調べておくのが大切です。eSIMプロファイル取得の手順や対応バンド、ローミング料をキャリアサイトでチェックしておきましょう。
日本で設定を済ませたあとに機内モードを使って現地キャリアを検索するとスムーズに切り替わります。
QRコードが読み込めないときは?
スマホのカメラでQRコードを読み込めないときは、原因がいくつか考えられます。焦らずにチェックポイントを押さえておくとサクッと解決できますよ。
- カメラ権限を確認:設定→アプリ→カメラから権限がオフになっていないか確認しましょう。
- レンズと照明をチェック:レンズに指紋やホコリがついていないか拭き取り、明るい場所で再チャレンジしてみてください。
- 画面表示を調整:QRコードを画面いっぱいに映すと読み取りやすくなります。ズーム機能でQR枠に合わせると便利です。
- 手動入力に切り替え:SM-DP+アドレスやアクティベーションコードをプロバイダーから案内された内容で手入力する方法もあります。
- VPNやプロキシをオフ:ネットワーク経由での認証に影響が出ることがあるので、一時的にオフにしてみましょう。
eSIMを削除したら元に戻せる?
- eSIMを削除したら元に戻せる?
-
たいていは元に戻せます。eSIMの削除は端末内のプロファイル情報だけを消しているため、キャリア側にまだプロファイルが残っていればQRコードの再読み込みやキャリアアプリからの再ダウンロードで復活します。ただし、解約済みでキャリアがプロファイルを完全に抹消している場合は再発行が必要です。
実際に手順を試したところ、キャリアアプリの「eSIM管理」からプロファイル一覧を開き、画面下の「再ダウンロード」をタップするだけで無事に戻せました。
Wi-Fiがなくても追加できる?
外出先でWi-Fiが見つからないときでも、スマホのモバイルデータを使ってeSIMを追加できます。
キャリアによっては専用アプリ経由/QRコード読み取りの際にWi-Fi必須となる場合がありますが、最近のAndroid端末ならそのままセルラーデータでダウンロードしても問題ないケースが多いです。
ただしモバイルデータを使うと通信量が数十MB~百MBクラスになるので、ギガ消費を気にしているときはテザリングで別回線を借りるか、契約中のサブ回線を使うと安心です。
まとまった容量が心配なら、契約キャリアの公式アプリでeSIMプロファイルを事前にダウンロードしたり、QRコードを画像保存しておく手もあります。
かんたんに言うと、Wi-Fiがなくてもモバイルデータさえあればサクッと追加できるので、手持ちの回線状況を活かしてチャレンジしてみてください。
デュアルSIM非対応でもeSIMは使える?
物理SIMスロットが1つしかなくても、端末自体がeSIMに対応していればeSIMを使うことはできます。
eSIMはスマホ内部のチップにプロファイルをダウンロードして使う仕組みなので、デュアルSIMのハードを持たない端末でも物理SIMと同じように通信できます。
ただし端末にeSIMを扱うためのソフトとハードが備わっていないと使えないので、設定画面の「モバイルネットワーク」や「SIMカード管理」でeSIMの項目が表示されるかをまず確認しましょう。
まとめ

ここまでの流れを実践すると、Android端末でのeSIM設定はぐっとラクになります。最新OSへアップデートし対応機種を確認したら、ネットワーク設定をリセットしてから「ネットワークとインターネット」→「携帯通信サービス」→「eSIMを追加」でQRコードか手動で情報を入力してプロファイルを読み込むだけ。読み込み後はプロファイルをオンにして再起動すれば完了です。
それでもうまくいかないときは、プロファイルを削除して再取得したりキャリアに問い合わせたりするとすっきり解決します。さあこれで準備OK、新しいeSIM生活を楽しんでください。