Androidスマホを使っていて、通知が来たはずなのにステータスバーのアイコンが増えたり消えたりしてしまい、何をどう設定すれば良いのか戸惑うことはありませんか。
このガイドでは、幾度も設定を試行錯誤した経験を活かし、システム全体の整理からアプリごとの細かな切り替えまで、画面を追うだけで迷わず進められる手順と、色や音で瞬時に判別できる応用ワザをまとめています。
ステータスバーを見ただけで状況がわかる心地よさを味わうために、さっそく手順をなぞり、ご自身の生活リズムに合った通知設定を完成させてみませんか。
Android通知アイコンを思い通りに光らせる手順まるごと

通知アイコンを光らせたいと思う瞬間ってありますよね。実はAndroidのバージョンや端末によって設定方法が変わるのですが、ここでは手軽に試せる基本ステップをまとめました。
- Android8以上は通知チャンネルでライト色を設定:NotificationChannelのenableLightsとsetLightColorでLEDをコントロールします。
- Android7以下はBuilderのsetLightsを活用:NotificationCompat.BuilderのsetLights(カラー,点灯時間,消灯時間)で動かせます。
- 端末ごとの動作をチェック:XiaomiやHuaweiなど専用UIでLED許可が必要な場合があります。
- テスト用に実機で確認:エミュレータだけだとLEDが再現されないことが多いので、必ず実機で動作を確かめましょう。
これらをおさえておくと、OSのバージョンや端末メーカーにかかわらず通知LEDを狙った色で光らせやすくなります。
システム設定から一括でアイコンを整えるルート

Android本体の設定を使うと、アプリごとではなくまとめて通知アイコンの見た目を調整できます。
たとえば設定>アプリと通知>通知>通知バッジでアイコンに表示される丸い数字の色やスタイルを選べますし、通知ライトがある機種ではカラーを統一できるので、個別に細かく触らなくても一括でスッキリ整います。システムUIの機能なので追加アプリ不要で安心です。
①設定アプリを開く
画面ロックを解除してホーム画面を表示してください。
アプリアイコン一覧にある歯車マークの設定をタップします。アイコンが見つからないときは画面上部から下にスワイプしてクイック設定パネルを表示し、右上の歯車マークをタップすると早く開けます。
②通知をタップ
まず画面上部から通知パネルをゆっくり引き下げて、LEDの点滅や色を確認したいアプリの通知部分を軽くタップしてください。
③ステータスバー設定を選ぶ
設定アプリを起動し「アプリと通知」をタップし通知したいアプリ名を選ぶ。次に「通知」を開き「詳細設定」を見つけるまでスクロールする。
「ステータスバー設定」をタップして「アイコンのみ」か「アイコンとバッジ」のどちらかを選ぶ。アイコンとバッジを選ぶと光るバッジが色付きで表示される。
機種によっては名称が「ステータスバーと通知」だったり小項目が並んでいたりするため設定項目をよく探してみてください。
④表示したいアイコンをオンにする
まず設定アプリを開いて「アプリと通知」を選びます。
つぎに「すべてのアプリを表示」から、アイコンを表示させたいアプリをタップします。
「通知」を開いたら、ステータスバーに出したい通知チャンネルをタップします。
- 「ステータスバーアイコン」や「通知アイコン」をオンに切り替えます。
⑤不要なアイコンをオフにする
Android13以降ではホーム画面から設定アプリを開いてアプリと通知を選びます。通知をタップして詳細設定に進みステータスバーに表示するアプリ一覧を確認してください。表示したくないアプリのトグルをオフにするとステータスバーからアイコンが消えます。
システムアイコンや連携サービスのアイコンはオフにできない場合があります。
アプリごとに細かくアイコンを切り替えるルート

アプリに複数の起動エイリアス(別名)を用意しておいて、ADBコマンドやTaskerなどで有効/無効を切り替える方法です。ホーム画面からタップしたときに呼び出されるアイコンを動的に差し替えられるため、特定アプリだけ好みのアイコンに変更したいときにぴったりです。
- メリット:一度エイリアスを登録すればADBや自動化アプリでアイコン切り替えを自動化できる
- 向いている人:USBデバッグやPC接続に抵抗がなく、さらに一歩進んだホーム画面カスタマイズを楽しみたい方
- 必要環境:開発者向けオプションでUSBデバッグを有効化+PCと接続できる環境
①設定アプリでアプリと通知をタップ
まずホーム画面かアプリ一覧から設定アプリを探してタップしてください。
続いて表示されたリストの中からアプリと通知を見つけてタップします。機種によっては「アプリ」だけだったり「通知管理」という名前だったりしますが、歯車アイコンの下にある一覧をしっかりスクロールして探してみてください。
②表示したいアプリを選ぶ
先ほどインストールしたLED管理アプリを開くと、自動でリスト画面が表示されます。
通知ライトを当てはめたいアプリが一覧で並ぶので、スクロールして探しましょう。
アプリ数が多いときは画面上部の🔍アイコンをタップし、名前を入力するとすぐ見つかります。
プリインストールのシステムアプリを表示したい場合、右上のメニューから「システムアプリを表示」を有効にしてください。
タップするとそのアプリの通知設定画面に移動します。
③通知をタップ
画面の上端から下へゆっくりスワイプして通知パネルを開いてください。先ほど設定したアプリの通知が光っているのを見つけましょう。
通知をタップすると、指定した操作(多くはアプリの画面表示)が起動します。光るだけでなく、ちゃんとアクションが動くか確認しておくと安心です。
通知のタップ領域はカード全体です。アイコンだけでなくタイトルや本文部分も押せるので、複数箇所を試してみてください。
④アイコン表示のトグルを切り替える
ホーム画面かアプリ一覧から設定を開きます。その中にある通知をタップしてください。
通知一覧に表示されたアプリの中から、アイコン表示を変えたいアプリ名を探してタップします。
アプリの通知設定画面にある「アイコンをステータスバーに表示」などのトグルをオン/オフに切り替えます。動作がすぐ反映されるので、通知受信時にアイコンが消えるか確認してみてください。
機種やOSバージョンによって表示名称が「ステータスバーアイコン」など若干異なることがあります。
⑤完了して戻る
画面右上の完了をタップすると設定が保存され、前の通知画面に戻ります。そのあと通知を開いて動作をチェックしてみましょう。
Android通知アイコンをカスタマイズして毎日を楽しくする応用ワザ

続いては通知アイコンをさらに遊び心満点に変身させる応用ワザを紹介します。プログラマーがこっそり試した小技を使えば毎日のスマホ操作がもっとワクワクしますよ。
応用ワザ | 活用ツール | 毎日が楽しくなる理由 |
---|---|---|
アニメーションアイコン | DynamicNotifications | 動きで目を引いて通知を見逃さない |
状況連動アイコン | Tasker+プラグイン | 時間やバッテリーに合わせて表示が切り替わる |
絵文字アイコン化 | EmojiNotch | お気に入りの絵文字で気分アップ |
予定反映アイコン | CalendarAPI連携 | 次の予定がアイコンからひと目でわかる |
天気表示アイコン | WeatherAPIカスタム | 外出前に天気がすぐチェックできる |
アイコン色とサウンドでアプリを瞬時に見分ける

通知ライトの色をアプリごとに変えてみましょう。友達からのメッセージは青に、仕事の連絡は緑に設定しておくと、画面を点灯しなくても「今どのアプリ?」がすぐにわかります。
さらに通知音もアプリごとに個性的にアサインすると、イヤホン使用中や画面を見られないシーンでも音で「誰から?」を判別できます。好きなテーマを組み合わせて自分だけの通知スタイルを楽しめます。
プログラマー視点だと、よく使うアプリにはコントラストが高い色と短く聞き取りやすいサウンドを選ぶのがコツです。こうすることで通知を見逃すリスクをグッと減らせます。
通知チャンネルでカラーを設定
NotificationChannelを作成したら、まずLEDライトを使う設定をオンにしてからカラーを選びましょう。
NotificationChannel channel=new NotificationChannel("default","デフォルト",NotificationManager.IMPORTANCE_DEFAULT);
channel.enableLights(true);
channel.setLightColor(Color.BLUE);
notificationManager.createNotificationChannel(channel);
このサンプルでは青を指定していますが、Colorクラスで好みの色に変えられます。
アプリ内で専用サウンドを選ぶ
選びたいアプリを立ち上げて、画面右上にある三本線アイコンや歯車アイコンをタップしてください。
設定画面で「通知」か「通知設定」の項目を探してタップします。
「通知音」や「サウンド」をタップすると用意された音が表示されるので、タップして試聴しながら選んでください。
カスタム音を使いたいときは「ファイルから選択」をタップし、端末内の音声ファイルを選んでください。
カスタム音はMP3またはWAV形式がおすすめです。別フォルダに入れるとリストに表示されない場合があります。
テスト通知で確認する
作成したアイコンがステータスバーにちゃんと反映されているか、テスト通知を送って確かめましょう。
Android端末をPCにUSB接続して、画面に出る「USBデバッグを許可しますか?」をタップしてOKしてください。
ターミナルやコマンドプロンプトで次の一行を実行して、テスト通知を作成したチャンネルに投稿します。
adb shell cmd notification post --user 0 test 1 com.example.app TestTitle TestContent
実際のパッケージ名やチャンネルIDは自分のアプリに合わせて変更してください。
通知バッジを好みの形に変えてみる

Androidの通知バッジはいつも同じ丸や四角で味気なく感じてしまうことがありますよね。実はOSの設定やサードパーティ製ランチャーを使えばバッジの形をお好みに変更できるんです。
例えば開発者向けオプションの「アイコンマスク形状」を変えると、バッジがダイヤや水滴型になり目を引くデザインに早変わりします。また、NovaランチャーやNiagaraランチャーを入れればもっと自由にアイコンパックと組み合わせたユニークな形を選べるので、ホーム画面の印象をパッと明るくできます。
設定アプリでホームアプリの設定を開く
まずAndroidの設定アプリを開きます。ホーム画面の歯車アイコンか、アプリ一覧から探してタップしてください。
設定画面で「アプリ」をタップし、画面上部の検索欄に「既定のアプリ」と入力するとすぐ出てきます。見つけたら選んでください。
既定のアプリ一覧にある「ホームアプリ」を選びます。ここで現在有効なホームアプリが表示されるので、変更したい場合は次の画面で選び直せます。
通知ドットの形を選ぶ
ホーム画面で通知ドットを変更したいアプリアイコンを長押ししてアプリ情報をタップしてください。そのあと通知を選びます。
通知設定画面を下にスクロールしてドットの形
を探しましょう。丸形・四角形・アイコン内表示など好みの形をタップして選択します。
- 丸形:アイコンと自然に馴染む
- 四角形:通知が判別しやすい
- アイコン内:デザインをシンプルに保てる
機種によってはドット形状の設定が固定されて変更できない場合があります。
ホーム画面でアイコンを確認する
画面下部のホームボタンをタップしてロックを解除せずに直接ホーム画面へ移動します。
通知を確認したいアプリのアイコンをホーム画面上で見つけ、小さな通知ドットがあるかチェックします。
アイコンを長押し→表示されるメニューから「アプリアイコン設定」→「通知バッジ」をオンにして再度確認します。
機種によってはランチャーが通知バッジに対応していないことがあります。その場合はシステム設定→「アプリと通知」→対象アプリ→通知バッジを許可してください。
開発者向けオプションで隠れアイコンを表示する

Android14以降を搭載した端末なら、開発者向けオプションに通知アイコンを強制表示する隠し設定があります。この設定をONにすると、普段は通知バーに現れないアプリのアイコンをあぶり出せるため、アイコン素材の欠けや形状をすぐにチェックできます。
アプリを開発中に通知の見た目をテストしたいときや、入れている他社製アプリが正しくアイコンを表示しているか手軽に確認したいときにぴったりです。重いカスタムツールを使わずに標準機能で試せるので、軽めのデバッグや表示トラブルの原因調査に役立ちます。
①設定アプリで端末情報を連打して開発者モードを有効
まずは設定アプリから端末情報にアクセスして、隠し機能である開発者モードを有効にします。
設定アプリを起動し、画面を下にスクロールして「端末情報」または「デバイス情報」を探してタップします。
「ビルド番号」を約7回連続でタップすると、画面にカウントが表示されて開発者モードがオンになります。
PINロックや画面ロックが設定されている場合は、端末情報を開いた後に解除方法の入力を求められることがあります。
②開発者向けオプションからシステムUIデモモードをオン
設定アプリを開き、「システム」をタップしてから「開発者向けオプション」を選んでください。
オプション一覧を下にスクロールして「システムUIデモモード」または英語版では「Demo mode」を見つけてください。
スイッチをタップしてオンにすると、ステータスバーが固定のアイコン表示に切り替わります。
Androidのバージョンやメーカーによっては「Demo mode」の表記だったり、さらに深いサブメニューに入っている場合があります。
③ステータスバーで隠れアイコンを試す
画面上部を指で下方向に2回スワイプしてクイック設定パネルを完全に表示します。
右下にある鉛筆マークをタップして編集モードに切り替えます。
リストの中に< strong>隠れアイコンとして並ぶトグルを長押しして、上部の表示エリアへドラッグします。
画面左上の戻るマークか完了ボタンをタップして編集内容を保存します。
よくある質問

- 通知アイコンがまったく表示されません。どうすればいいですか?
-
Android13以降では、NotificationCompat.Builder# setSmallIconで指定したアイコンがシステムに合った形に自動変換されます。アイコンは白一色のシェイプ形式で用意し、必ずベクタードローアブルか適応アイコンとして配置しましょう。もし表示されなければ、Android Studioの「Image Asset」でAdaptive Iconに設定し直すと解消しました。
- 通知アイコンの色をカスタマイズしたいです。どこで変えられますか?
-
通知アイコンはシステムが自動で色を載せるため、setColorを使ってみてください。コード例は以下の通りです。
NotificationCompat.Builder builder = new NotificationCompat.Builder(context,CHANNEL_ID) .setSmallIcon(R.drawable.ic_notification) .setColor(ContextCompat.getColor(context,R.color.notificationAccent));
初学者のころはカラー入りPNGをアイコンにしてしまい真っ黒になった経験があります。必ずベースは白抜きのアイコンで用意しましょう。
- チャンネルごとにアイコンを変えたいのですが可能ですか?
-
通知チャンネル自体は音量や振動などの設定をまとめる仕組みなので、アイコンは通知を送るときに指定します。チャンネルを分けてビルダー呼び出しごとにsetSmallIconで切り替えると、ユーザー体験がスッキリしました。
- ダークモードとライトモードで通知アイコンを切り替えられますか?
-
マニフェストにAdaptive Iconを入れておくと、ランタイムでは明暗どちらでも自動で見やすくします。もし細かく制御したいなら、UiModeManagerで現在のモードを取得し、セットするアイコンを切り替えましょう。
通知アイコンが突然消えたときは?
ふと気づくと通知バーからアイコンが消えて戸惑ったことはありませんか。せっかく設定した通知が見えなくなると連絡を見逃しやすくて困りますよね。
- 通知チャンネルがオフになっている
- バッテリー最適化でバックグラウンドが制限されている
- アプリのキャッシュが古くなって動作がおかしくなる
設定>アプリ>対象アプリ>通知、で各チャンネルがオンになっているか確かめましょう。プログラマー視点では、チャンネル単位で細かく制御できるAndroid8以上の仕様を活かして、重要度を高めに設定するのがおすすめです。
設定>アプリ>特別なアプリアクセス>バッテリー最適化、から対象アプリを「最適化しない」に変更します。これでバックグラウンド制限が解除され、通知アイコンが再び表示されやすくなります。
設定>アプリ>対象アプリ>ストレージとキャッシュ>キャッシュをクリアで余計なデータを削除します。開発時に古いキャッシュで挙動が変わることが多かったので、実際に効果を感じやすい手順です。
注意点:バッテリー最適化を完全に無効にすると他のアプリの動作にも影響が出る場合があるため、本当に必要なアプリだけ設定しましょう。
バージョンアップ後に設定が戻るのは?
基本的にOSのバージョンアップでも通知チャネルは維持されるため、ライト設定が戻ることはありません。ただ一部の機種や大きなシステム更新では通知チャネルの再構成が行われ、明るさやライト設定が初期化される場合があります。もしアップデート後にライトが光らなくなっていたらアプリの設定→通知→対象の通知チャネルを開き、ライトの項目を再度オンにしてください。
バッテリー節約と通知アイコンは両立できる?
バッテリー節約モードを有効にすると、バックグラウンド動作やLED通知が自動的に制限されるため、通知アイコンの点滅が止まってしまうことがあります。しかし、特定のアプリだけ例外に加えれば、節電しながらLEDを点灯させることが可能です。
- LED通知は省エネの標準設定で停止:バッテリーセーバー中は光らなくなる
- アプリを省エネ例外に登録:設定→バッテリー→省エネ→例外リストに追加するとLEDが復活
- 緊急性の高い通知に最適:重要なメッセージだけ光らせてバッテリーを無駄遣いしない
LINEやGmailだけアイコンを残すことはできる?
Android標準のやり方なら、LINEとGmail以外の通知アイコンをアプリごとにコツコツオフにしておくと、ステータスバーに残すのはこの2つだけにできます。アプリが少ないと手軽だけど、入れてるアプリが多いとちょっと手間に感じるかもしれません。
一方、プレイストアの通知管理アプリを使えば、たくさんのアプリ設定をまとめてON・OFF切り替えできるので、LINEとGmailだけONにしてまとめて保存するのも簡単です。プログラマー視点だと、バックグラウンドで余計な処理を増やさないシンプルなアプリを選ぶのがポイントになります。
開発者向けオプションを戻しても大丈夫?
- 開発者向けオプションを戻しても大丈夫?
-
通知の光り方はアプリや通知チャンネルに保存されているので、開発者向けオプションをオフに戻してもカスタマイズしたまま維持されます。安心してもとに戻してください。
もし心配なら、設定→システム→開発者向けオプションでトグルをオフにした後、通知テストをしてみると変化がないことが確認できます。
まとめ

Androidで通知アイコンを思い通りに光らせるには、まずシステム設定のアクセントカラー変更や通知チャネルのカスタマイズを活用します。デフォルトの通知ライト設定を有効にしたあと、アプリごとに色を割り当てる手順を押さえれば、着信やメッセージの識別がサクサク進みます。
さらにLight Managerなどの専門アプリやTaskerを使うと、色や点滅パターンを細かく調整できます。通知チャネルの作成や優先度設定を組み合わせると、重要な通知は目立つカラーに、後回しでも良いものは控えめカラーに分けられ、日々の見逃しが減ります。
これで好みの色とリズムで通知アイコンを光らせられるようになりました。気分や用途に合わせて色を変えながら、快適なAndroidライフを楽しんでください。