Androidリマインダーをホーム画面で使いこなす魔法のステップ!

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Androidリマインダーをホーム画面で使いこなす魔法のステップ!

朝一番にスマホを手に取ってもAndroidのホーム画面からリマインダーを素早く確認できず、うっかり予定を逃してしまうことはありませんか?

このガイドでは、ウィジェット設置から通知設定の裏技まで、ホーム画面にリマインダーを常駐させる手順をわかりやすい順番に解説し、通知の抜け漏れをなくしながら操作回数もぐっと減らせる方法をお伝えします。

今すぐ読み進めれば、画面を何度も行ったり来たりする手間を減らし、予定の準備から完了チェックまでがひと続きで回る心地よさを実感できますので、ぜひご自身の端末で一緒に試してみませんか。

目次

ホーム画面にリマインダーを置いて毎日をスッキリさせるやり方

ホーム画面にリマインダーを置いて毎日をスッキリさせるやり方

ホーム画面にリマインダーウィジェットを置くと、さっと確認できてやるべきことがパッと目に入り毎日がぐっとスッキリします。

  1. ウィジェットを追加:ホーム画面を長押しして「ウィジェット」からリマインダーを選ぶ
  2. リストを選ぶ:仕事や買い物など用途ごとのリマインダーリストを設定
  3. サイズと配置を調整:タップしやすい大きさにリサイズして見やすい場所へ
  4. 通知オプションをON:アラームやバッジ表示を有効にして抜け漏れを防ぐ
  5. エンジニアのポイント:バッテリー最適化の対象外に設定すると通知が確実に届く

この流れを押さえておけば、朝の忙しい時間でもホーム画面をひと目見るだけで今日のタスクをスムーズにこなせます。

カレンダーウィジェットで予定もリマインダーもまとめる

カレンダーウィジェットで予定もリマインダーもまとめる

カレンダーウィジェットを使うと予定もリマインダーもまとめて表示できるので、ホーム画面で今日や今後のタスクをパッと把握できます。アプリを切り替えずにササッと確認できるのが便利です。

  • 予定とリマインダーが一画面で見られるから抜け漏れを防げる
  • チェックボックス操作もウィジェット上でスムーズに行える
  • ウィジェットの大きさやテーマカラーを自由に調整できる

①ホーム画面を長押ししてウィジェットを開く

手順
①ホーム画面を長押ししてウィジェットを開く

まず画面内の何もない箇所を指で約1秒間長押しします。表示されるメニューから「ウィジェット」を選ぶと、端末内のウィジェット一覧が開きます。

②カレンダーを選んで好きな大きさで置く

手順
カレンダーウィジェットを選んで置く

ホーム画面を長押ししてウィジェット一覧を開き、「カレンダー」または「Googleカレンダー」を探します。

好みのウィジェットを長押ししたまま配置したい場所までスライドして指を離します。

手順
ウィジェットの大きさを調整する

配置後にウィジェットの四隅をタップするとハンドルが現れるので、指でドラッグして好きな大きさに変えます。

アイコンやフォルダーとぶつからないようにグリッドに合わせると見た目がキレイにまとまります。

ウィジェットを広げすぎるとホーム画面の他のアイコンが隠れるのでほどよいサイズに留めましょう。

プログラマー目線だと、少し余白を持たせるとタップミスが減って扱いやすくなります。

③ウィジェットをタップして新しいリマインダーを追加する

ウィジェットの中央にある「+」アイコンをタップします。小さな入力フォームがすぐに開くので、そのまま新しいリマインダーの内容を入力できます。

まずはタスク名を入力します。続いて下にある日時アイコンをタップすると、カレンダー画面と時計画面が順番に表示されます。日付と時間を設定したら「確認」を押してください。

最後に下部の「保存」をタップすると、ウィジェット上へすぐに反映されます。ホーム画面に戻って、新しいリマインダーが並んでいるのをチェックしてみてください。

スマホならではのポイント
  • タップするときはウィジェットの中央を狙うと誤タップを防げる
  • 日時選択はスクロールを使うと一気に先の月や時間へ移動できる

ウィジェットを配置し直した直後はタップが効きにくくなることがあるので、サイズ調整は先に済ませておくとスムーズです。

リマインダーが反映されない場合は、ウィジェットを長押しして再配置すると更新されます。

④通知時刻をくるくる選んで保存する

時計アイコンの下に現れるホイールで、時間と分をそれぞれくるくる回します。指先で上方向にスワイプすると数値が大きく、下方向にスワイプすると小さくなります。

希望の時刻になったら、画面下の保存をタップしてください。これで通知時刻が設定されます。

注意:端末の時間設定が24時間表示の場合はくるくる回る数字も24時間単位になります。思わぬAM/PMのずれに気をつけてください。

補足:頻繁に同じ時刻にリマインダーを使う場合は、バックグラウンド制限を確認しておくと通知の受信漏れを防ぎやすくなります。

⑤色や表示範囲を整えて見やすく仕上げる

手順
ウィジェットのサイズを整える

ホーム画面上でリマインダーウィジェットを長押しすると枠が現れます。枠の端をドラッグして表示範囲を広げたり狭めたりし、見やすいサイズに調整してください。

手順
色を変更してコントラストを強調

ウィジェットの設定メニューで背景色文字色を選べます。画面全体とのコントラストを考え、はっきり見える配色にしましょう。

Keepウィジェットでメモ感覚のリマインダーを作る

Keepウィジェットでメモ感覚のリマインダーを作る

スマホのホーム画面に「Keepウィジェット」を置くと、まるで付箋を貼る感覚でメモをリマインダーとして扱えます。アプリを開かずに直接テキストやチェックリストを入力できるので、思い立った瞬間のアイデアや買い物リストをすぐに残せます。

ウィジェットはサイズや表示スタイルを自由に調整できるため、画面のスペースに合わせて使い分けられます。またGoogleアカウント同期のおかげで、PCやタブレットからも同じメモを見返せるのが心強いポイントです。

①ホーム画面を長押ししてウィジェットを開く

手順
ホーム画面を長押ししてウィジェットを開く

スマホのホーム画面で何もないスペースをゆっくりと2秒ほど長押ししてください。編集モードに切り替わり、画面下部にウィジェットメニューが表示されます。

機種によってはタップの反応が鈍い場合があります。ゆっくり長押ししたまま画面が切り替わるまで待つとスムーズです。

②Keepメモのウィジェットを好きな場所へドラッグする

手順
Keepメモウィジェットをドラッグ

ホーム画面の何もない部分を長押しして編集モードに入ります。

画面下に現れた「ウィジェット」をタップしてください。

リストから「Google Keep」を探し、使いたいウィジェット(例:メモ一覧)を長押しします。

長押ししたまま指をスライドして、配置したい場所までドラッグし、指を離して固定します。

ウィジェットの配置場所を変えたいときは、再度長押ししてドラッグすれば自由に動かせます。

端末によっては青い枠をドラッグしてウィジェットのサイズ調整もできるので、お好みの大きさに変えてみると使いやすくなります。

③ウィジェット内の「+」を押してメモを作る

手順
ウィジェット内の「+」を押してメモを作る

ホーム画面に置いたリマインダーウィジェットをタップして開き、表示された「+」アイコンを押してください。

入力欄が立ち上がるので、伝えたい内容をそのまま入力して完了をタップします。絵文字や改行も使えるので、ちょっとしたアイデアや買い物リストにぴったりです。

④ベルアイコンをタップして時間や場所を決める

手順
ベルアイコンをタップして時間や場所を設定

リマインダーを追加したいメモをタップすると詳細画面が開きます。その上部にあるベルアイコンをタップしてください。

「日時を追加」を選ぶとカレンダーが表示されるので、希望する日付と時間をスクロールで合わせて完了をタップします。

「場所を追加」を選ぶと地図画面に移動します。検索欄で住所を入力するか地図を長押ししてピンを立て、右上の保存をタップしてください。

これで指定した日時や場所で通知が届くようになります。

⑤色分けやラベルでメモを整理する

手順
リマインダーを開く

最新のAndroidでリマインダーアプリを起動して、整理したいメモを一覧から選びます。

手順
色を設定する

画面右上の︙アイコンからラベルと色を選び、好みの色をタップします。

手順
ラベルを作成・適用

新しいラベル名を入力して「追加」をタップし、メモに当てはまるラベルを選びます。

手順
メイン画面で確認

メイン画面に戻ると、色とラベルで整理されたメモがひと目でわかります。

端末によってはテーマカラーが優先される場合があります。色を変えても反映されないときはアプリ設定のテーマを「標準」に戻してみてください。

プログラマー目線では、プロジェクトごとに固定の色パレットを決めておくと混乱が少なくなります。

アシスタントショートカットで声だけリマインダー

アシスタントショートカットで声だけリマインダー

スマホに向かって「ねえGoogle、午後3時に薬飲むようにリマインドして」と声をかけるだけで、リマインダーがサクッとセットできます。

手を離せない料理中や、メモ帳を開く余裕がないときにとっても便利です。キーボードを探したり画面をタップしたりする必要がなく、声だけでポンと登録できるのがうれしいポイントです。

①ホーム画面にGoogleアシスタントのショートカットを置く

ホーム画面にGoogleアシスタントのショートカットを置くと、リマインダーをサクッと呼び出せて便利です。アプリを開かずに「明日の会議をリマインドして」なんて声かけひとつでOKになります。

手順
ホーム画面を長押ししてウィジェットを選択

ホーム画面の空きスペースを長押しして「ウィジェット」をタップします。

手順
Googleアシスタントのショートカットを選んで設置

ウィジェット一覧から「Googleアシスタント」を探し、ショートカットをホーム画面にドラッグします。

手順
起動フレーズを設定

ショートカットをタップして表示される画面で「リマインダーを作成する」コマンドを入力し、保存します。

補足:プログラマー視点では「assistant://send?text=リマインダーを作成する」というディープリンクを使うと、自動でフレーズが設定できて手間が減ります。

②ショートカットをタップして「○時に○○を教えて」と話す

手順
ショートカットをタップして起動する

ホーム画面に置いたリマインダーショートカットを軽くタップしてください。画面に「何を教えますか?」というGoogleアシスタントの音声待ち画面が表示されます。

手順
「○時に○○を教えて」とはっきり話す

音声待ち画面で「15時にミーティングを教えて」など、時間と内容を分かりやすく伝えてください。認識結果が画面に表示されたら、設定が完了します。

マイクのアクセス許可がオフだとアシスタントが起動できないことがあります。

ノイズが多い場所では認識エラーが起きやすいので、静かな環境で話すと確実です。

③アシスタントの確認を聞いて「はい」と答える

手順
アシスタントの確認に「はい」と返答

リマインダーの内容が読み上げられたら、スマホのマイクに向かってゆっくり「はい」と声に出してください。うまく認識されない場合は、画面に表示された「はい」ボタンを軽くタップする方法も使えます。

④通知音やバイブを好みに合わせて調整する

リマインダーの通知音や振動は、気分や場所に合わせて整えると毎朝のチェックがもっと楽しくなります。

手順
設定アプリを開く

ホーム画面やアプリ一覧から設定をタップします。

手順
アプリの通知設定を開く

「アプリと通知」→「リマインダー」(使用中のリマインダーアプリ名)→「通知」を順にタップします。

手順
通知チャネルを選択する

「リマインダー通知」や「一般通知」のチャネル名をタップして、詳細画面に進みます。

手順
音とバイブを好みに調整

「音」をタップして一覧から好きな通知音を選び、「バイブレーション」を開いて強さやパターンを設定します。

カスタム通知音を追加したいときは、音源ファイルを端末のRingtonesフォルダにコピーすると一覧に出てきます。

Android13以降はフォルダ操作なしにファイルマネージャーで直接追加できる機種もあります。

リマインダーを味方にしてもっと便利に遊ぶアイデア

リマインダーを味方にしてもっと便利に遊ぶアイデア
応用アイデア利用シーン便利ポイント
Googleカレンダー連携旅行の行程まとめスケジュールとリマインダーを一元管理できる
音声操作利用手がふさがっている時声だけで手軽にリマインダー追加が可能
カスタムウィジェット作成よく使うタスクの即表示ホーム画面からワンタップで確認できる
Tasker連携特定の場所到着時自動でリマインダーを発動してくれる
共有リスト活用家族や仲間との予定共有リアルタイムでタスクの進捗がわかる

これらのアイデアはどれも設定が簡単なので、興味のあるものから試してみるとリマインダーがもっと楽しく便利に活躍してくれます。

場所でぷるっと通知してもらう

場所でぷるっと通知してもらう

場所でぷるっと通知してもらえるのは、行動のきっかけを忘れがちな人にぴったりな方法です。例えば「会社に着いたらプレゼン資料を開きたい」なんてとき、GPSを使ってオフィス周辺に近づくとスッと通知してくれます。時間指定だけだと見逃しやすい細かいタスクも、場所と連動させることでうっかり忘れをガードできるのがうれしいポイントです。

実際に使うときはアプリに位置情報へのアクセスを許可しておきましょう。とくに省電力モードが優先されると通知が遅れる場合があるため、必要に応じて節電設定を調整すると安定して動作します。

Keepでメモを開きベルアイコンを押して「場所」を選ぶ

手順
Keepでメモを開きベルアイコンを押して「場所」を選ぶ

ホーム画面からGoogle Keepを起動して、リマインダーを設定したいメモをタップします。

画面上部のベルアイコンを押して、表示されたメニューから「場所」を選んでください。

マップ画面が開いたら、ピンを動かすか検索バーに住所を入力して、通知を受け取りたい位置を指定します。

最後に画面右上の「保存」をタップすると、場所リマインダーが設定されます。

ピンの精度を高めたいときは、ズームインして細かく位置調整すると、より正確にリマインドできます。

地図から場所をタップして「この場所に着いたら」を選ぶ

手順
地図上で目的地をタップして位置を確定

リマインダーの詳細画面で場所アイコンをタップすると地図が表示されます。画面をピンチアウトして拡大し、到着したい地点を指でタップしてピンを置いてください。

下部に出てくる「この場所に着いたら」を選ぶと、そのピンを基準に通知が行われます。

家や職場などよく使う場所をお気に入りに登録する

手順
Googleマップを起動して「保存済み」をタップ

Android端末でGoogleマップを開き、画面下部のメニューから「保存済み」タブを選びます。

手順
「お気に入り」に家や職場を登録

「お気に入り」セクションを開き、+アイコンをタップして「ラベル付き」を選択します。「家」「職場」などラベル名を入力し、住所を検索して保存します。

手順
ショートカットをホーム画面に置く

保存した場所を開き、画面右上の︙メニューから「ホーム画面に追加」を選びます。アイコンがホームに並び、タップですぐ呼び出せるようになります。

家族とリスト共有で買い物を忘れない

家族とリスト共有で買い物を忘れない

買い物リストを家族みんなで共有すれば、スマホを開くだけで最新のメモが届くから「あれ足りなかった…」の心配がなくなります。たとえば誰かが牛乳や卵を追加すると即ホーム画面に反映されるので、帰り道にスーパーで忘れずに手に取ることができます。日々のちょっとしたやり取りが減って、家族の連携もうまく回るようになります。

Keepのリストメモを開き右上の共有アイコンを押す

手順
Keepのリストメモを開き右上の共有アイコンを押す

GoogleKeepアプリを起動したら下部のメモ一覧からリスト形式にしているメモをタップして開きます。

メモの中身が見えたら画面右上にある共有アイコン(四角から矢印が出ているマーク)を押してください。

家族のGoogleアカウントを入力して招待する

手順
家族のGoogleアカウントを入力して招待する

まずKeepアプリで共有したいメモを開き、右上の共同編集アイコンをタップします。

「共同編集者を追加」の入力欄に家族のGoogleアカウント(example@gmail.com の形式)を正確に打ち込み、候補が表示されたらタップします。

最後に画面右上の保存を押して招待を送信すれば完了です。

共有メモでチェックボックスを使いながら買い物リストを更新する

手順
チェックボックス付きメモを作成する

GoogleKeepを開き、右下の「+」アイコンから「リスト」を選びます。タイトルに「買い物リスト」と入力し、項目をひとつずつ追加してチェックボックスを設定してください。

手順
家族や友達とリストを共有する

メモ右上の「共有」アイコンをタップし、連絡先やメールアドレスを選んで招待します。招待された人はリアルタイムでチェックの状態を更新できます。

手順
ホーム画面にチェックリストを追加

ホーム画面の何もないところを長押しし、「ウィジェット」を選びます。GoogleKeepの「チェックリスト」を見つけて長押しし、好きなサイズで貼り付けます。

ウィジェットのサイズを大きめにすると、リスト項目が重ならずタップがしやすくなります。

共有相手はGoogleアカウントが必要です。バッテリー最適化設定でKeepが制限されないようチェックしておくとスムーズに同期できます。

タスク管理アプリTrelloと連携して仕事もスムーズに

タスク管理アプリTrelloと連携して仕事もスムーズに

AndroidリマインダーをTrelloと組み合わせると、スマホのホーム画面から思い立ったタスクをすぐにチームボードへ送れるようになります。ミーティング中に浮かんだアイデアやクライアントからの急な依頼も、通知をタップしてカード化できるので、情報漏れやうっかり忘れを防げます。

実際に役立つ場面
  • チーム間ですぐ共有したいタスクを即カード化
  • 個人のアイデアやリマインダーを会議外でも見失わない
  • タスクのステータス更新がリアルタイムで反映

GoogleカレンダーにTrelloのカレンダーURLを追加する

手順
TrelloのiCalフィードURLを取得する

AndroidのChromeでTrelloを開き、画面右上の設定アイコンから「デスクトップサイト」を選びます。次にカレンダーパワーアップの歯車アイコン→「カレンダー設定」をタップして、表示されたiCalendarフィードのURLを長押しでコピーします。

手順
Googleカレンダーに移動して追加画面を開く

Android版Googleカレンダーを開き、画面左上の三本線メニュー→「設定」をタップします。設定画面の「カレンダーを追加」→「URLで追加」を選びます。

手順
URLを貼り付けて保存する

コピーしたiCalフィードのURLを入力欄に長押しで貼り付けます。任意でカレンダー名を設定し、右上の「追加」をタップすれば完了です。

初回同期には数分かかることがあります。ゆっくりコーヒーを飲みながら待つといいですよ。

カレンダーウィジェットにTrelloカードの期限を表示する

手順
Trelloでカレンダーパワーアップをオンにする

PCかブラウザ版Treloで対象ボードを開き、右上の「Power-Ups」から「Calendar」を追加します。追加したら画面上部の「Calendar」アイコンをクリックしてカレンダー表示に切り替えます。

手順
iCalフィードのURLをコピーする

カレンダービュー右側の「⋯」をタップし「iCalendar Feed」を選びます。表示されたURLを長押ししてコピーしてください。

手順
GoogleカレンダーにURLを追加する

AndroidのGoogleカレンダーアプリを開き、左上メニュー➔「設定」➔「URLから追加」を選びます。先ほどのiCal URLを貼り付けて「追加」をタップしましょう。

手順
ホーム画面にカレンダーウィジェットを置く

ホーム画面を長押しして「ウィジェット」➔「Googleカレンダー」から好みのスタイルを選びます。配置後、表示するカレンダー一覧で先ほど追加したTrelloカレンダーにチェックを入れると期限が見えるようになります。

iCalフィードは公開URLなので、共有すると誰でも内容を閲覧できる点に注意してください。

カード名に「ミーティング」などわかりやすいキーワードを入れておくと、ウィジェット上で見分けやすくなります。

カードの期日にリマインダー通知が飛ぶか確認する

手順
通知の許可をチェックする

設定アプリを開き「アプリと通知」に進んで、使用しているリマインダーアプリを選択します。通知がオフになっていたら、必ずオンに切り替えてください。

手順
カードに期日を「数分後」で設定する

ホーム画面のウィジェットまたはアプリを開き、テスト用のカードをタップして編集画面を表示します。カレンダーアイコンをタップし、通知がすぐ届くよう「5分後」など短めの時間を選んで保存しましょう。

手順
通知バーで届きを確認する

設定した時間が来たら画面をロック解除し、通知バーを下にスワイプしてカードのリマインダー通知が表示されているか確認します。

通知が届かない場合はバッテリー最適化設定でバックグラウンド動作が制限されている可能性があります。

バッテリー最適化からリマインダーアプリを除外すると、安定した通知が期待できます。

よくある質問

よくある質問
ホーム画面にリマインダーウィジェットが表示されません

ウィジェット一覧にリマインダーが見当たらないときは「その他のアプリウィジェット」を確認してください。Android 14ではウィジェットがまとめられていることがあるので、画面を上下にスクロールして探すと見つかりやすいです。

リマインダーの通知が届かないのですが

アプリの通知設定で「許可」が有効になっているか確かめてください。それでもダメなときは設定→アプリ→リマインダー→バッテリー→最適化から除外すると、Dozeモードがかかっても通知が届くようになります。

ウィジェットのサイズを変えたいのですが

ホーム画面でウィジェットを長押しすると枠にハンドルが出ます。そのままドラッグすれば⾼さや幅を自由に調整できます。縦横比を保ちたいときは、角のハンドルを斜めにドラッグするとスムーズです。

リマインダーの繰り返し設定ができません

リマインダー作成画面で「詳細設定」を開き、「繰り返し」をタップしてください。週ごとや月ごとなど細かいサイクルを指定できるので、毎⽇や毎週の習慣管理にも使えて便利です。

ウィジェットが見つからないときは?

画面の空きスペースを長押ししてウィジェット一覧を出したときに、リマインダーがないと心配になりますよね。でも、あわてずに大丈夫です。

まずはホームアプリ(ランチャー)のタイプを確認しましょう。とくにサードパーティ製ランチャーだとウィジェットボタンが別のメニューに隠れていることがあります。

つぎにリマインダーアプリのアップデート状況をチェックしてください。古いバージョンだとウィジェットが正しく読み込まれず、一覧に表示されないことがあるからです。

このふたつを見直せば、探していたリマインダーがいつもの場所に戻って、ホーム画面でスムーズに使えるようになりますよ。

リマインダーが鳴らないのはなぜ?

リマインダーが鳴らないと仕事や家事のタイミングを逃してしまって焦りますよね。通知が届かない原因は複数あるので、あわてずに一つずつ見ていきましょうね。

  1. 通知許可がオフ:端末の設定>アプリと通知>リマインダーアプリを開いて、通知が許可されているか確認してください。
  2. バッテリー最適化の影響設定>バッテリー>バッテリー最適化でリマインダーアプリを最適化の対象外にしてみましょう。
  3. おやすみモードやサイレント:おやすみモード中やサイレント設定だと音が鳴らない場合があります。音量ボタンやクイック設定パネルから解除してください。
  4. バックグラウンド動作制限:端末によってはバックグラウンドで動くアプリを制限しています。設定>アプリ>リマインダーアプリ>バッテリーで制限を外しましょう。
  5. ウィジェットの更新間隔:ホーム画面ウィジェットを置いていると、更新間隔が長いと通知が遅れることがあります。ウィジェットをタップして手動更新を試してみてください。

ここまでチェックすれば、多くのケースでリマインダーがちゃんと鳴るはずです。もしまだ動かなければ、アプリの再起動や端末の再起動も試してみてくださいね。

ホーム画面のスペースが足りない場合どうする?

ホーム画面がアイコンやウィジェットでギュウギュウだと、新しいリマインダー用の場所を作れずモヤモヤしますよね。でも安心してください。Androidならウィジェットを縮小したり、アイテムをまとめたり、ランチャーのカスタマイズ機能を使うことであっという間にスペースを生み出せます。

  • ウィジェットサイズの調整:既存のリマインダーウィジェットを指でドラッグして小さくし、空きスペースを確保
  • フォルダまとめ:似たアプリやウィジェットをフォルダにまとめてホーム画面をすっきり整理
  • サードパーティランチャー活用:Nova Launcherなどでアイテムを重ねたり、スクロール式に配置してスペースを有効活用

まずは一番手軽なウィジェットサイズの変更からトライしてみましょう。

機種変更のときデータは消えない?

ドキドキしながら機種変更するときも、登録したリマインダーがすっかり消えてしまうか気になりますよね。

でも、Googleアカウントで使うリマインダーはクラウドに保存されているので、新しい端末で同じアカウントにログインするだけで元通りになります。

ホーム画面に置いたウィジェットは引き継ぎがないので、機種変更後にウィジェットの追加操作が必要です。追加するとすぐに登録済みのリマインダーが並びますよ。

もし同期をまだオンにしていないときは、設定>アカウント>Google>データ同期でKeepやカレンダーの同期を有効にしてから乗り換えると安心です。

まとめ

まとめ

ホーム画面にリマインダーを置くと、さっと予定を確認できてうっかり忘れを防げます。本記事ではウィジェットの追加からカスタマイズ、定期通知やショートカット連携まで、実体験に基づく手順をお伝えしました。

手順どおりにウィジェットを設置し、色やサイズを調整すれば毎日のタスク管理がぐっと楽になります。さらに応用テクニックを活用すると、効率的に通知を受け取ってスマホ操作もスムーズになります。さっそく試して、快適なリマインダーライフを楽しんでみてください。

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